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高齢多選の現職VS共産党支援VS若手改革派の三つ巴!大激戦の宮崎市長選挙は「清山とものり(36歳新人)」に一票を。

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

日曜日からいよいよ宮崎市長選挙がスタート!私は同世代の友人でもある「清山とものり」候補を熱烈応援しています。

初日にはあの辛口で有名な東国原さんも応援に駆けつけたほど、太鼓判を押して推薦できる稀有な人材であります。

過去の関連ブログはこちら。
●来年1月は宮崎市長選挙!同世代議員の星、清山知憲氏のために宮崎入りです
●ポスティングの値段に戸別訪問…地域によって選挙・政治活動のやり方はまったく違う

(先月の応援時の写真)

現役医師でありながら県議を二期努め、その実力は折り紙付きである清山とものり候補。近隣では同じく、30代の市長が誕生した福岡市や日南市が大きな飛躍を遂げています

経験も大事ですが、若い可能性にバトンを渡すことも重要です。

高齢多選の現職市長が継続しては、新たな挑戦を続ける近隣都市との競争に勝つこともままならないでしょう。

「新しい宮崎市、はじまる。」

これが、清山候補のキャッチフレーズです。

多くの地方自治体で現職の無投票当選や、あるいは現職VS共産党の一騎打ちが展開される中、ここまで言い切れる新進気鋭の候補が出てきた宮崎市の皆さまは、とても幸運ではないかと思います。

そしてここで、今回の選挙の構図を見てみましょう。

戸敷正(65・現)
清山とものり(36・新)
伊東芳郎(48・新)

この3名による三つ巴の闘いになっています。

現職市長は「三選を目指す」などと報じられていますが、宮崎市と合併した佐土原町の町長を二期務めていますので、実質「五選(20年!)」を目指すことになります。

高齢多選のすべてが悪いわけではありませんが、よほどの推すべき理由がない限りは、5期20年の長期政権が都市にとって望ましいとは思えません。

ちなみにアメリカでも、政治家の任期を下院3期(6年)、上院2期(12年)を基準とし、それ以上を多選と見なして多選自粛を求める運動が盛んに行われているそうです。

またもう一人の新人候補である伊東氏は、共産党が支援を決めている左派色の極めて候補です。

宮崎市長選 共産地区委、新人の伊東氏を自主的に支援 /宮崎
https://mainichi.jp/articles/20180111/ddl/k45/010/314000c

公約を見てもカジノ誘致やインフラ整備などにことごとく反対する文言が並び、財源の裏付けなく医療費無料などの政策を掲げている点が目立ちます。

現職VS共産党の一騎打ち構図であれば、現職の批判票の受け皿にはなりえるかもしれませんが、今回はそうではありません。

「すでに長すぎる現職の市長の継続はちょっと」
「今の宮崎市を変えたい!」

ということであれば、現実的で理想的な選択肢は清山とものり候補ただ1つであると断言できます。

最後に、ショートムービーのご紹介。

30秒程度の短い動画ですので、ご視聴いただければ幸いです。気に入られた方は、その次の3分バージョンや公式HPなどもぜひ!

宮崎市長候補 清山とものり公式HP
http://kiyoyama.jp/

宮崎市にお住まいの方は勿論のこと、お知り合いに宮崎市民がいる方、是が非でも「清山とものり」への支援の輪を広げてくださいませ!

私は選挙最終日、27日(土)に終日応援に入ります。当日のスケジュールについては、また追ってお知らせさせていただきますね。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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