講談社ノンフィクション賞に角幡唯介・高野秀行さん
http://www.asahi.com/culture/update/0730/TKY201307300323.html
私の趣味は読書です(キリッ)
…いや、ほんとなんですよ?!
確かに公式ブログを始めてから一度も読書の話題を出しておりませんが、
それは今年は本気で一冊も本を読む暇がなかっただけなのです。
まだまだ忙しい時期が続きますが(暇な時期とかあるのか…?)、
しっかりとインプットを再開していかなければいきません。
というわけで冒頭のニュースですが、
イチオシのノンフィクション作家の高野秀行さんが
講談社ノンフィクション賞を受賞しておりました!
高野さんといえば、早大生及びOBの間では
「ワセダ三畳青春期」
の著者として有名ではありますが、
その真髄は「辺境ライター」とも称される行動力と取材力にあります。
「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」
この哲学から生み出される文章の魅力たるやすさまじく、
昨年下記の本に看過された僕を実際にミャンマーに送り込んだほどであります。
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彼の本はエンタメ作品的に捉えられがちではありますが、
下記の2つの作品なんかは特にジャーナリズムとしても
高い価値を有するものだと思います。
法律スレスレ、いや時にはイリーガルな方法で
辺境に突入していく彼のやり方には賛否がありますが、
真実を発信していくのには危険や批判がつきものです。
法律を犯すわけにはいきませんが、
私も彼を見習って、さまざまな政界の内情について
「誰も触れないものに触れ、誰もやらないことをして、誰も書かないことを書く」
この精神で発信していきたいと思います。
明日は委員会についてご報告ができるかな?
それでは!
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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