都議会会派 「東京みんなの改革」の所属となりました。 | 塩村あやかオフィシャルWEBサイト
http://shiomura-ayaka.com/2015/02/02/news-1023.html
2月1日付けで塩村あやか都議が「東京みんなの改革」を設立したことに伴い、
「かがやけTokyo」からは離脱。今後「かがやけTokyo」は3名で活動していくことになりました。
会派メンバーの変更について(幹事長コメント)
http://your-party-tokyo.jp/activity/457/
11月末のみんなの党解党以来、無所属議員の集まりとして会派継続をしてきましたが、
その間にメンバーの地域政党の設立や国政政党(元気会)の所属など、状況も刻々と変わっています。
現在の状況をまとめると、
両角みのる都議→ 無所属
上田令子都議→ 自由を守る会(地域政党)代表
塩村あやか都議→ みんなの改革(浅尾氏設立の地域政党)へ
おときた→ 日本を元気にする会(国政政党)所属
という分類になるかと思います。
私個人としては
「政党がなくなったり変わったりしても、それと地方議会の会派は別物。
目指すべきものや政策が同じ(近い)のであれば、一緒に行動しても良い」
という考えで、国政政党所属となってからも4人会派の継続を望みましたし、
また他のメンバーも同じ思いでありましたが、今回は塩村あやか都議本人の意思を尊重し、
別々の道を歩むことになった次第です。
(国政であれ地域であれ)政党と会派は別物、と考える人もいますし、
政党と会派はなるべくわかりやすく同じ構成で所属するべき、と考える人もいます。
試しに、皆さま自分の住んでいる基礎自治体の議会の「会派」を見てください。
綺麗に政党ごとにわかれているところもあれば、自民党や民主党が一緒に
会派を組んでるケースまであります。
このあたりは議会それぞれの特性と、政治家個人の判断です。
いずれにせよ今回の会派構成の変更は、
前回のようなゴタゴタの中で起こった険悪なものではなく、
あくまでスタンスの違いを尊重したものであると理解しています。
今後、塩村都議の新会派とは政策によっては協調していきますし、
こうした政治の世界ですから、またいずれ交わることもあるかもしれません。
かがやけTokyoは3名になりましたが、引き続き掲げた政策実現のため、
都政の最前線で邁進をして参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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