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【ご報告】一部日刊紙の報道について

お知らせ

台風の迫る週末、みなさまいかがお過ごしですか。
関係地域は、ぜひ十分に注意して下さいませ。

本日はご報告のみの内容です。

先週末の話になりますが、一部日刊紙上において、

「みんなの党都議 危ないトラブル」

との見出しで、私の過去の女性関係について言及する記事が掲載されました。
お騒がせ、ご心配をおかけした皆さまに、まずはお詫び申し上げます。

実は、ヤジ問題の終盤ごろより、
一部メディアの記者さん達から

「おときた駿は、会社で問題を起こして実はクビになっていた!」
「新入社員時代にも、○○で××(過激な表現のため、自主規制)をしていた問題児!」

など、私自身全く把握していなかった(!)お話を元に
関係者や友人、果ては親族にまで熱烈な取材をいただき、
非常に困惑をしておりました。苦笑

もちろん、会社員時代にトラブルを起こしたことは一切なく、
前職は円満に退職しております。。

実際に出た記事に関しても、ほとんど話題になってはいないものの、
一部からご心配の声もいただきましたので、
私自身からご説明をしたいと思います。

議員になるずいぶん以前の話になりますが、
当時交流のあった女性との間で、行き違いになったことがありました。

記事にもあったように、双方が警察から状況を
聞かれたりもしましたが、すぐにご理解をいただけました。

念のため申し上げますと、この過程において、
金銭的なやり取りが発生したなどという事実も一切ございません。

事実確認として最低限の取材にはコメント致しましたが、
これ以上の詳細は、私のみならず先方のプライバシーにも
関わることになりますので、説明することは控えさせていただきました。

当時は(今もですが…)独身の身分とはいえ、女性との行き違いにより、
少しでも公的機関の手を煩わせてしまったことについては、
心より反省をしております。

しかしながら、何か違法性のある行為あるいは
女性に失礼な行いをしたことは一切ありません。

「また地方議員の不祥事か!」

の一環にどうしても私を入れたいのか(苦笑)、
焚き付けている一部の議員さんもいらっしゃるようですが、
こんなことばかりに熱心な政界の状況は本当に残念です…。

私は今後も、公明正大な情報公開を信条とし、
何かあればこのブログにて皆さまにご報告をさせていただきます。

この度の報道でご心配・ご迷惑をおかけした
関係者・支援者の皆さまに心からお詫びを申し上げるとともに、
今後とも変わらぬ厳しいご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。

取り急ぎ、ご報告まで。
よろしくお願いいたします。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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