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「おお、みんなに紹介しようか?」「はい、ぜひお願いします!」「彼が××くん(まったく別の議員の名前)だ!」「(゚Д゚)」【雑談】

日々のこと,

こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
本日も午前は区民まつりでお手伝いやご挨拶、午後は子育てイベントにて
児童養護や虐待防止についての勉強会に出席しておりました。

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「再選が目的の政治屋にはならない」
「いつでも民間に戻る覚悟はある」

と思ってはいる私ではありますが、任期も半分を切れば
心が穏やかではなくなってくるのは正直なところです。

もちろん政治の世界で上を目指して行きたいし、
自分一人くらいは食べていくことに問題はないものの、
落選しちゃったら事務所や秘書はどうしよう…etc, etc.

そんなモヤモヤしているところで、
こまめに色々なところに顔を出している議員さんたちの姿を見ると、

「やっぱりもう少し、ああやるべきなんだろうか。。」

なんて考えることもあるわけです。

今日はそんな自分への天の啓示があったかもしれません。

けっこうマメに顔を出している団体の関係者の方で、
政策や政治信念の話はしたことがないけれど、

「若さに期待しているよ!」
「君のような真っ直ぐな人間が、政治の世界には必要だな!」

と応援してくれている年配の方がいました。
今日の区民まつりでもお会いして、上機嫌で少しやり取りをした後、

「あっちに仲間がいるから、紹介しようか?」
「はい、ぜひお願いします!」

なんて言われたので、ホイホイついていったわけですよ。
そこで衝撃の展開が。。

「みんな!彼が期待の若手、◯◯××くん(まったく別の若手議員)だ!
「(゚Д゚)」

どんな状況にも対応するのが仕事の政治家とはいえ、
さすがにこの対応には困りました(苦笑)。

地元に同じ大学出身、少し年齢が上の区議さんがいるのですが、
その方の中では彼との区別はまったくついていなかったわけですね。

どんなに挨拶にマメに行っていても、
応援してくれるような素振りがあっても、

・若い
・男性
・なんか頑張ってる

こんな印象だけでは本当の「つながり」はもてません。
やっぱり政策なり、議会活動を見て応援してくれる支援者を
愚直に増やしていかなければなあと感じた次第です。

いやあ、本当にちょっとした衝撃でした(苦笑)。
色んな意味で頑張らないとなあ…と秋空に誓った10月の週末。
一方で、ブースの呼びこみをしていたら

「あ、おときたさんだ!初めて見た!」
「ブログを見てますよ!」
「今日はりえさんいないの?(アレ)」

と話しかけて下さった方々もいて、そちらはありがたい限り。
オンライン・オフラインともに一層皆さまに近づけるように努力せねば!

今後も様々なご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。
それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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