本日は斉藤りえ区議とともに、田端駅で街頭活動。
たくさんの人にお声がけいただき嬉しかったのですが…
帰り道にやってしまいました。
信号待ちしていると、チラチラ目があう人の顔。
軽く会釈をして様子を見ていると、信号が変わった瞬間に一言。
「駅前の〇〇です。選挙前にはあんなに挨拶してくれたのに、
選挙が終わるとこんなものなのねー。よくわかりました!(スタスタッ)」
グサグサっ!
うう、やってしまった。。
「そんなに全員の顔、覚えられるわけないでしょう!!」
と思う反面、とても強い想いで自分に投票してくれていたり、
影ながら応援してくれていた人だったらどうしようと考えると
夜も眠れないくらい悶々とするわけであります…。
「こういうこと」を一つ一つ積み重ねてきた人が議員として
長く続けられるんだろうなーと思う反面、
『政治家としての資質』
というものがどこで図られるのかと思うと、
非常に複雑な想いもあります。
駅に毎朝立ってる人。
夏祭りや地域の催事に頻繁に顔を出してくれる人、
自分の顔と名前を憶えて親しみある対応をしてくれる人。
こうした政治家を目指すべきなのか、否か。
議員になって約2年経ついまも、思い悩む毎日です。
皆さまは、地元の議員にどんなことを求めますか?
色々な意見をお聞かせ下さい。
簡潔ながら、本日はこんなところで。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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