あんまり所属政党のことを書くと、評判悪いんですけどね。苦笑
結党5年を迎えての談話
http://www.your-party.jp/news/party-opinion/002943/
本日8月8日は、みんなの党の誕生日(結党日)です!
公党として発足してから、今日で丸5年を迎えました。
「どうして、みんなの党を選んだの?」
これは「なんで政治家になったの?」「早く結婚しないの?←」と並んで、
よく聞かれる質問トップ3の一つで(笑)、折に触れて言及しておりますが、
せっかくの日ですので改めてなにか書きたいと思います。
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金もコネも地盤もない…それでも、政治家になりたい!
まずどこかの政党の「政治塾」の門戸を叩こうと思っていた私は、
各政党の政策を改めてじっくりと、穴が空くほど比較をしました。
生まれてから、経済成長を知らない。
国の借金、高齢者福祉の負担を押し付けられている。
このままじゃ、若者は逃げ出して国は沈む…
そんな問題意識を持っていた私の目に、
驚くほど新鮮な政策を並べていた政党がありました。
それが「みんなの党」でした。
「未来」のため、「若者」のため、「子ども」のため…
口先で政治家はそのように言いますが、
一票にもならない世代のために、実際に行動する議員は限られています。
どの政党も、よく見ればその政策の大半は、
とっくに破綻した福祉システムに縋り付き、既得権益を守り、
中央集権でガチガチの「(期限付きで)古きよき日本」を目指すものばかりです。
その中で、恐らくこんなことを言ったら
選挙で不利になるだろうに(苦笑)、本当に将来世代のことを考えた、
画期的な政策を並べていたみんなの党は、一際異彩を放つ存在でした。
今も我が党は唯一、
「雇用(労働市場)の流動化」
「ゾンビ起業の撤退(企業の退出の促進)」
という、見る人が見ればぶっ飛びそうな政策を
堂々と発表してしまうほど、将来を本気で憂いている政党です(笑)。
『非製造業を中心とした生産性向上促進のための施策』を発表しました!
http://nakanishikenji.jp/diet/13838
この政策を最初に見たとき、
「これだから、みんなの党はやめられないっ!」
と、鳥肌が経ったことをよく覚えています^^
■
そして、最初のリンクにあったように、
今も我が党は「みんなの日本2050」と題して、
30年後の日本を見据えた政策立案作業を具体的に進めています。
「どうせ、すぐなくなる」
「政局次第では、離党するんだろう?」
「いやむしろ、クビになるだろう」
などと色々と言われますが(!)、
私はみんなの党がどこよりも将来と若者たちのことを考え、
小さな政府と自由主義を志向する政党である限り、ここで力を尽くす所存です。
ま、もっとも去年の今頃は、
国会議員が半分になったり代表が交代したりなんて1ミリも
想像していなかったので、この世界の先のことは本当にわかりませんが(苦笑)。
様々なご縁で私のブログを読みに来て下さっている皆さま、
「みんなの党は、ちょっとなあ…」
という方も、多くいらっしゃることは存じております。
ですがせっかくのご縁ですので、時には政局ばかりではなく、
その政策にもご注目をいただけると幸いです。
みんなの党9つの基本政策 ~プリンシプル~
http://www.your-party.jp/policy/
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
twitter @otokita
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Tags: みんなの党