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VSナウル共和国?!共産党はなぜ横浜万博には反対しないのか

日々のこと

先週末、ナウル共和国政府観光局(公式)のXアカウントによるこの投稿が、100万回以上表示される大きな話題となっています。

南太平洋の人口1万人ほどの小さな国ですが、そのユニークな発信で60万人近いフォロワーを集めるカリスマアカウントです。そのアカウントが、共産党のダブルスタンダードを非常にシンプルに、端的に指摘しました。

ご記憶の通り、日本共産党の皆さんは大阪・関西万博を徹底的に批判し続けてきました。

メタンガスが危険だ、修学旅行で学生を行かせるなどとんでもない、大赤字は間違いない、時代遅れの箱物だ。考えられる限りの批判を尽くしてきたわけです。

ところが蓋を開けてみれば、万博は大きな事故もなく、経済効果を含めて相応の成果を上げて閉幕しました。

そして来年、その勢いを受けて横浜で花博が開催されます。政府と横浜市、地元が一丸となって準備を進めている最中ですが、あれほど「万博など時代遅れの箱物だ」と言い続けてきた共産党の皆さんから、反対の声はほとんど聞こえてきません。

なぜか。横浜市長は、立憲民主党や共産党が野党共闘で一生懸命応援して当選した山中市長だからです。

自分たちの仲間が市長を務める地元の万博は批判しない。対立する維新の首長が進める万博には反対する。これはダブルスタンダードなのではないでしょうか。

この投稿に対して、共産党系の方や関係者から一斉に反発が出ており、おそらくまた各所にクレームが入り始めているのだと思います。

しかしナウル共和国のアカウントの中の方は一歩も引かず、「話があるなら共産党本部にでも行って話をします、連絡先はすべて伝えてあるのでいつでも呼んでください」と個人アカウントで発信されています。

私としては、ぜひ共産党本部の方が中の人をお呼びして、対談をされてはいかがかと思います。それを中継してオープンにすればいい。指摘が不適切だ、間違いだとおっしゃるのであれば、堂々と「これは違う」と説明されればよいはずです。

私も知りたいのです。なぜ大阪万博をあれだけ批判したのに、横浜の万博は批判されないのか。

納得のいく説明ができるのであればそれが一番ですし、できないのであれば、この指摘は正しかったということになります。

合理的、論理的な反論ができるという方、ぜひお待ちしています。発信があれば私も見に行きますので、皆さん教えてください。

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音喜多駿

おときた駿
前参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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