次の世代に希望をつくる

議員定数削減を巡ってすでに始まった鍔迫り合い、玉木雄一郎代表の決断はいかに

日々のこと

議員定数削減って、民主党政権時代からの約束なんですよね。

ということをちくりと指す高市早苗総理(予定者)。

そして昨日までは議員定数削減に「賛成する」と言っていた国民・玉木雄一郎代表が「見極めたい」と態度を一転して翻す展開。

すでに駆け引きは始まっています。国民民主党としては

・どうせ過半数に届かないとタカをくくっていた自民党を追い込みプレゼンスを出す
・窮地に陥った自民党を救って恩を売り、維新の政策実現を潰す

の二者択一で、前者から後者に舵を切りつつあるような気がします。

さて、おセンチな投稿をしたらみんなの党関係者が連絡をくれて、それはそれで嬉しくもありつつ、いよいよ明日21日が高市早苗総理の誕生の日。

ABEMAニュースのスタジオから見守りたいと思います。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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