吉村洋文代表の火の玉ストレート。
「自民党も逃げている。減税しない理由は『社会保障の財源だから』と言う。社会保障の支出は適正なのか。歳出改革はしなくていいのか。…
— おときた駿(音喜多駿) / 日本維新の会 参院支部長(東京都選挙区) (@otokita) July 1, 2025
「自民党も逃げている。」
維新の会代表・吉村洋文の、火の玉ストレートの言葉が胸に突き刺さります。
自民党は、なぜ減税をしないのか。
彼らはいつもこう言います。
「社会保障の財源が必要だから。」
確かに、少子高齢化が進む日本で、社会保障にかかる費用は膨らむ一方です。年金、医療、介護…現役世代の負担は増えるばかり。それを財源にするために、減税はできない、むしろ増税が必要だ――。
果たして、そうなのでしょうか?
社会保障の「中身」を見直す覚悟があるのか
本当に社会保障の支出は適正なのか。
ムダはないのか。
歳出改革はしなくていいのか。
現状のまま制度を維持し続ければ、いずれ「さらなる増税」が不可避になるのは火を見るより明らかです。
だからこそ私たちには、吉村代表の言葉通り「これからさらに増税します」と言っているように聞こえます。
このままでは現役世代は潰れます。
若者は家庭を諦め、働く人の可処分所得はどんどん減っていく。
社会全体の活力が失われていく。
だから、歳出改革が必要なのです。
私たち維新は、湿布など市販薬でも買えるものを医療保険から外す「適正化」から始め、医療・介護の生産性向上、過剰給付の見直し、終末期医療のあり方など、社会保障の構造に切り込んでいきます。
避けて通れない議論から、絶対に逃げません。
「増税の前に、改革がある」
減税できない理由を「社会保障のせい」にするのは、国民を騙すことです。
まずは社会保障の歳出改革をやりきる。増税の前に、改革がある。
社会保険料の引き下げ、経済成長を促す減税、そして持続可能な社会保障制度の実現へ。
日本の未来を切り拓くため、私はこれからも真正面から挑戦を続けます。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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