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万博開会日のデモには、デモが嫌われる理由のすべてが詰まっている

日々のこと

基本的には「デモ」という行為に慎重・反対の立場を取ることが多い私です。

その理由が詰まっているようなデモがこれ。

開幕前ならばまだしも、スタートした日にデモをやっても止められるわけもない。沢山の人が楽しみに会場に駆けつける中で、あえて自分たちの主張を垂れ流す。

いかに「デモ」というのが政治的目標を達成するのではなく、自分たちの主義主張を自己満足的に表現するものか・支持者固めのパフォーマンスなのかを如実に示すデモだと思います。

でもこういうのに拍手喝采を送る人が一部にいるのも事実で、だからこそなくならないんですよね。

れいわ新選組の高支持率には危機感を覚えつつ、今のところそれに歯止めをかける術がない。

わりと我が国の民主主義の強度を信じている私ですが、それでも不安になることが多い今日このごろですが、自分の持ち場で頑張るしかないのでしょうね。。がんばろう。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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