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週刊文春を「世紀の大誤報」を表したら炎上した件

日々のこと

『文春訂正』で維新元参院議員、『世紀の大誤報』発言がSNSで物議「ならねえよ」「世紀でも大でもない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/96aba67deef450f35fc155470ba28cf3fc1b5de5

「正規の大誤報」は一時期トレンド1位?だったそうで。

「悪いのはフジテレビと中居正広氏であることに変わりはない!」
「文春の言いたいことや事実に大きな違いはない!」
「文春を批判して話をそらすな!」

などの批判が、左派や人権派と呼ばれる人から殺到しました。いや私、まずフジや中居正広氏については何も評価してませんし…。

世紀の大誤報かどうかは人の受け止めとして、誤報は誤報でしょう。それを捻じ曲げるほうがどうかと思います。

いま、フジテレビや中居正広氏を批判するために文春が「味方」だからといって、その誤報まで擁護するようでは、文春のような週刊誌報道が「敵」に回ったとき…自分自身が「誤報」で攻撃されたとき…

どう感じるか。そこに想像力を巡らせる必要があるのではないでしょうか。

私のスタンスは特に変わりません。誤報に責任はあるし、これを機に週刊誌報道に「権威」を与えすぎた今の状況を見直すべき。

動画でもコメント出しますので、そちらもご覧いただければ幸いです。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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