いつの間にかグリーン車がデフォルトになっていた身体を反省するの巻

2025年1月8日 13:35 • 日々のこと

昨日は門真市役所に訪問し、宮本市長に政策広報DX協会の活動について説明させていただきました。初めて訪れましたが、学校の校舎をそのまま活用した市役所はとてもユニーク！ただ冬はめっちゃ寒いそうです🥶

帰りは大阪市役所に立ち寄ってミャクミャクさまとパシャリ。万博まであと95日！！ pic.twitter.com/S3iGZ9kNPY

— おときた駿（音喜多駿） / 社会保険料引き下げを実現する会代表 (@otokita) January 9, 2025

ありがたいことに、なんやかんやと大阪に毎月行く機会に恵まれております。

ただ人間ってのはやはりどうしようも生き物で、贅沢すると駄目になりますよねーと。

何の話かというと、国会議員だった5年間はずっとグリーン車で移動していたわけですよ。JRパスがありますから。それまでは

「移動でグリーン車って必要あんの？ちょっと座席が狭いくらい良いじゃん。座れれば十分快適だよ」

と思っていたのに、グリーン車に慣れ親しんでしまうと、座席はすごく窮屈に感じるし、電源が取れないことが不便で仕方なく。。

うーん、こういうところもいつの間にか調子に乗っていた・贅沢に慣れ親しみすぎていたのだな、と。

生活スタイルもダウンサイズして、庶民感覚を取り戻していかねばと改めて思う新幹線移動なのでした。

おときた駿
参議院議員（東京都選挙区） 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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