ついに次年度の国家予算が115兆円を突破しました。
予算の水ぶくれが止まらない。指を加えていれば社会保障費はますます増大する。財源を探すのではなく、歳出削減をする努力が必要不可欠。
例えば医療費は、9割引になっている窓口負担を適正化すれば、単なる財源捻出ではなく歳出削減にもつながります。2025年を社会保障制度の改革元年に。 https://t.co/6C45eCrvsw
— おときた駿(音喜多駿) / 社会保険料引き下げを実現する会代表 (@otokita) December 27, 2024
コロナ禍が始まる前の2018年まで、なんとか90兆円台を維持していたものの、一気にタカが外れてわずか5年で115兆円。
社会保障費が年々膨張していくのは予想されていたこととはいえ、その他のバラマキ予算も含めて水ぶくれ感が否めません。
そろそろ財源探しではなく、本気の歳出削減が必要です。
医療費の窓口負担の見直しなどで社会保障費を圧縮していくのはもちろんのこと、地方創生など効果のないバラマキ補助金も徹底的に見直していくべきでしょう。
公務員も一人ひとりの給与・待遇は改善するべきですが、二重行政などを廃し、デジタルの合理化を進めていけば総人件費は削減できるはずです。
財源探しより歳出削減。これを合言葉に、税や社会保険料負担を下げる活動を2025年は加速させていきます。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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