高市早苗議員が公然と批判の声をあげましたが、自民党が裏金問題の「ケジメ」として赤い羽根に8億円を寄付したことはまったく理解できないし、残念すぎる対応だと思います。
今年も、自民党の党員を多く集めた国会議員として表彰して頂き、昨年は3位、今年は2位でした(不動の1位は、青山繁晴参議院議員です!)。私が支部長を務める奈良2区支部からご入党頂きました皆様に、深く感謝申し上げておりました。…
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) December 28, 2024
寄付先の選定も意味不明ですし、これで「良いことをした」とか1ミリでも感じているなら本当に感覚が有権者から乖離しすぎていると思います。
本当に悪いことをしたと思っているのだったら、自分たちで法律を改正して国庫返納なり裏金分を追加納税なりするべきです。そのための立法府であり、議員でしょう。
できないから寄付するというのは完全に言い訳であり、悪しきパフォーマンス以外の何物でもありません。
いつまで裏金問題を引きずるんだとつくづくうんざりしますが、都議会自民党の裏金問題も悪質で大規模になりそうで、残念ながら2025年もこの問題は続いていきそうです。
何やってんだか。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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