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落選したあとは精神がマジできつい!蓮舫さんが休んだ方が良い理由

日々のこと

都知事選挙に出馬された蓮舫さんの発信が連日、話題になっています。

YouTubeでもコメントしたのですが、少しSNSからも離れて休まれたほうが良い気がするんですよね…。(津田大介さんあたりにクソバイスって言われるヤツですが)

スケールが違いすぎるとはいえ、私もかつて首長選挙に挑戦して落選したことがあります。もうどん底ですよ、精神状態。

すべての人に「おまえはいらない」って言われた気分になるんです。

そういう時にSNSを無理やりやると、本人は冷静なつもりでも判断を誤るし、実際に蓮舫さんの連日発信はちょっと反射的・感情的なものが多いように思います。

おそらくご本人も意地になっているんだと思いますし、黙らないことが矜持なのかもしれません。

しかし、そういう時に甘言ばかりの擁護にすがり、意地を張って残っても、あまり良いことはありません。

休むのは特に逃げることでも恥ずかしいことでもなく、次にジャンプするためにしゃがみ込むことも必要なのだと。

改めて、都知事選挙に挑戦されたすべての陣営に敬意を。選挙後の御礼まわりなども大変だと思いますが、どうぞゆっくりお休み下さい。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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