もっと、新しい日本をつくろう

行ってみたいな、よその国(雑談)

日々のこと

先日、手書きの苦痛と闘いながらレポートを提出しましたが、
今月末には前期試験がありまして、今回は

・西洋史
・東洋史
・日本史
・人文地理学

の4科目を受験する予定となっています。
先に受験勉強の基礎がある教科科目から取得し、
勉強に慣れてきたら教職科目に突入する算段です^^

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で、仕事の合間にこんな本(と教科書も)を読んでいるわけですが、
世界史を勉強していると思わぬ副作用がでてきます。

…海外旅行いきたいっ!
海外旅行いきたいっ!!

いやー、歴史のロマンと数々の遺跡の名前を目にする度に、
今すぐチケットを取って飛んでいきたい衝動に駆られます。
無理ですけど。

しょうがないので、大学時代にバイト代をせこせこ貯めて
バックパッカー旅行に行っていた際の写真を見て落ち着こうとしたところ、
事態は順調に悪化の一途を辿っています。

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とにかく子どもたちが可愛かったネパール。

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二度と行きたくない国、不動のNo1であるインド。
ガンジス川、むっちゃ汚かったな…

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カンボジア。
途上国は寄ってくる子どもたちにひたすら癒やされる…!

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アジアの中では格段に綺麗だったシンガポール。

でまあ写真を見るまでもなく気づいたんですが、
ほとんどアジアしか行ってないんですね僕。
あとは、出張でパリに行ったのみ。

これはアジアが安くて近いから、というのが勿論あるものの、
多くの貧乏旅行学生たちのバイブルが沢木耕太郎の

「深夜特急」

だったのに対して、なぜかオトキタ青年の
旅行のバイブルは

「オーケンののほほんと熱い国にいく」

だったことがその原因と思われます。
これでノコノコとタイのチェンマイに行って、
◯◯族に☓☓☓されて人生が変わったんだよな…(遠い目)。

しかしまあこの本、いっぱしの読者家である私の
「無人島本(※)」の一冊に入る名作ですので、
古本屋で見かけたらぜひ手にとってみてください。

※無人島本
もし、無人島に本を持っていけるとしたら持っていく本。
内容はもちろんのこと、繰り返し呼んでも飽きない耐久性や、
娯楽性など多角的な評価が問われる。

そんなわけで、絶賛世界史を学び直し中の
おときたの現在いってみたい国ベスト3は

・ギリシャ
・トルコ
・イラン(ペルシャ)

です。
やっぱり、この辺の文明は熱い!
死ぬまでに絶対に見に行きたい…。

といっても議員生活をしている間は
大手を振って海外旅行に行ける時間もお金もあまりなさそうなので、
唯一許されそうな新婚旅行を目指して色々と頑張りたいと思います。

世界に行くためにも、結婚しなければっ!!←

「その前に、試験勉強がんばれよ!」

というツッコミが聞こえてきたところで、
現実逃避をやめて教科書に戻りたいと思います。

今週からは第二定例会も始まります。
新しいチラシも出来たので、明日は十条駅北口で駅頭予定です。
新しい1週間、仕事に勉強に頑張りましょう!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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