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自民党候補不在での補欠選挙。もう一つの選択肢になれるのは、日本維新の会「井上翔太朗」だ

日々のこと

今日は長崎県佐世保市へ。長崎3区から衆議院補欠選挙に挑戦予定の「井上翔太朗」衆院支部長の事務所開き&街頭演説会に参加を致しました。

自民党の谷川弥一氏が裏金問題で失職したことを受けての補欠選挙。

長崎3区はこの後、選挙区割の変更で消滅見込みであることも相まって、自民党は後継候補を出さずに不戦敗となる見込みです。

事実上、野党同士の一騎打ち(立憲VS維新)になる可能性が高いと。

それもそれで(自民党が出さないというのは)なんとも無責任な話だとは思いますが、明らかに「政治とカネ」が争点の一つとなる選挙で、自民党批判だけをしているわけにはいかない選挙ということになります。

「自民党でなければどこでも良い」ではなく、自民党に替われる責任政党およびその候補者はどちらなのかが問われる選挙

「政治とカネ」問題については、維新は口先で改革案を出すだけではなく、企業団体献金の受取禁止・旧文書通信交通滞在費の自主公開などを自ら実行してきました。

かつて民主党が政権交代したは、結局は政権を取ったあとに彼らは公約を保護にして企業団体献金を継続しました。言うだけでやらないのと、実際に実行することには彼我の差があります。

また、これだけ日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなる中でも、立憲民主党は戦闘機の共同開発・輸出に消極姿勢。憲法改正に至っては、審査会の開催すらも開かせようとしない反対姿勢です。

こうした政党の候補者に果たして、小選挙区を代表する代議士の地位を任せられるのか。

これまで自民党を支持してきた長崎3区の有権者にもしっかりと訴えかけていきたいと思います。

今回、一念発起して政界に飛び込んできた「井上翔太朗」さんは、私とまったく同じ歳の40歳。

入学のタイミングが違ったので同学年ではありませんが、同じ早稲田の杜で青春を過ごした同窓です。

卒業後は教育の世界に飛び込んで塾講師となり、独立して経営者に。2児を育てる父親でもあります。

民間の経験を活かして、新しい視点で政界を刷新していく。長崎3区の皆さまはぜひ「井上翔太朗」の活動にご注目ください!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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