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地方議員政策コンテストについての補足です

日々のこと

地方議員政策コンテストについて

「維新の良いところは国会議員と地方議員が対等なところなのに、国会議員が地方議員を偉そうに評価するコンテストをやるのはおかしい!」

というご指摘がありましたので、誤解を解きたいと思います。

確かに審査委員に国会議員のほうが多かった点は改善点ではありますが、このコンテストの総責任者兼審査委員は大阪市議会議員(地方議員)である藤田あきら政調会長代行です。

また、外部有識者を代表して政策工房の原英史先生にも参加していただいています。

「そんな回りくどいことせずに、すべての地方議員をもっと金銭的に支援して上げたら良い」

という声もあります。ただ残念ながら、800名に近い地方議員の皆さまを一律に支援することは財政的に困難です。

そうした事情の中で、また地方自治体によっては政務活動費がほとんど至急されない中で、政策に強い意欲のある地方議員をサポートするにはどうしたら良いか。

試行錯誤する中で、当事者である地方議員からの発案で生まれたのがこの「地方議員政策コンテスト」なのです。

もちろんコンテストはまだ今年で二回目であり、改善点はまだまだ残っています。

ピッチ形式でテンポよく発表していくのは準決勝にして、決勝は15分くらいのプレゼンテーションをしてみても良いかもしれません。

今回のコンテストを見た皆さまの感想を踏まえて、来年はさらにより良いコンテストになるようにブラッシュアップしてきたいと存じます。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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