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通勤客の足が速い都心の朝、政治家に声をかけることは予想以上のインパクトがある

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

公認予定発表から東京1区で本格的な政治活動を初めてはや1ヶ月ですが、やはり色々と勝手が違うものです。

最大の違いは、朝の足の速さと昇降客数!!

基本的に1区(千代田区・新宿区)にある大きな駅は「出勤先」の場合が多いわけですから、9時に近づくほど降りてくる人が爆発的に増えて、しかも足が速い。

駅に向かう(電車に乗る)方の地域住民にチラシを渡そうとしても、近づくことすら困難な状況に陥ることもあります。苦笑

生まれ育った北区で一番大きかった駅は赤羽ですが、赤羽クラスより大きな駅がゴロゴロあるわけですから、なんか「フフフ…赤羽は四天王の中でも最弱。。」みたいな感じがあります。どんな感じだよ。

で、おそらくどこよりも通勤客の足が速い都心にて、朝に声をかけてくれるって相当に大きいことなわけですよ。

「◯◯について、しっかりお願いします!」

と一人に声をかけられるだけでも気になるレベルなのに、同じテーマで3人から声をかけられたら、それはかなり政治家に対して強い印象を残すと思います。

今朝は「社会保険料の負担軽減、お願い!」と立て続けにそれぞれ別の人から言われて、注目度が高いなと感じました。演説にも朝から力が入ってしまった。。

というわけで、政治家に何かを期待して働きかけたい場合、朝に一言「◯◯についてよろしく!」というだけで、けっこう効果があるのではないかというお話でした。

明日からも頑張ってまいります。経済対策は今週中に発表予定!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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