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衆議院の任期も折り返しの2年を経過。もういつ解散があっても…って、よく考えるとおかしい&短すぎない?!

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

昨日14日で、衆議院の任期が折り返し(2年)を迎えたそうです。

「12月選挙」の可能性は 衆院解散から2年
https://news.yahoo.co.jp/articles/368b1210953211f169808e0806d6ac46d996a599

相変わらず解散がいつあるのか、浮足立った雰囲気に永田町・国会は支配されています。

私もある種の当事者になって改めて思いますが、政策立案・実行という点からすると、この「解散がいつあるかわからないシステム」ってまったく良くないですね!!(魂の叫び)

議員立法とか政策提言を考えていても、「この時期だと解散があるかもなあ」と思うと、色々とスケジュールに制約が発生するし、衆議院の予定候補者たちは地元の予定最優先で打ち合わせの時間も取りづらくなります。

先々の予定など立てようもなく、そりゃあとりわけ政界初挑戦の女性であれば、こんな無理ゲーに挑戦できるわけないですよね…予定が立たないもの。。

そういうときのために解散をせずに、政策に腰を据えて取り組める参議院があるわけですが、やっぱり衆議院なしに政党・組織の政策はなかなか進まないわけで。

臨時国会が始まった後も、補正予算が成立した後に解散があるやなしや?でしばらくは浮足立った日々が続きそうです。

いやホント、最低3年くらいは任期を務めた方がいいと思いますよ。2年は短すぎる。。

とはいえ泣き言を言っていても始まらないので、政策とともに政治活動も気合を入れて続けるしかありません。

 

そんな中、共産党がまさかの東京1区に予定候補者を擁立で驚きました。

>日本共産党東京都委員会は14日、次期衆院選の東京1区候補として中野けん氏(59)を擁立すると発表しました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-10-15/2023101504_04_0.html

共闘が破綻したのか、立憲の現職が引くのか。あるいは他地区との取引材料・ポーズで、最後は共産党が身を引くのか…。

いずれにしても、自分の力でどうにもならないことは気にしても仕方ないので、コツコツと前に進むのみ。

明日からの一週間も頑張っていきましょう。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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