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連日、福島県の海産物を食べて応援!そして54人の副大臣・政務官に女性ゼロの衝撃

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日はライドシェア解禁についての勉強会の後、久しぶりの国会議員が一同に介する両院議員総会を開催。

「東北応援プロジェクト」と銘打ち、東北各県から復興状況の聞き取りの後、福島の海産物をはじめとする東北の食材をみんなでいただきました。

各県には「身を切る改革」の原資から寄付も。支援は継続が重要です。

引き続きあらゆる機会をとらまえて、情報発信とPRに努めていきます。

さて、先の大臣人事に引き続き、今日は副大臣・政務官のポストが発表されました。

副大臣・政務官は女性ゼロ 派閥の順送りや年功序列優先
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA146F60U3A910C2000000/

54人いる副大臣・政務官に、なんと女性がゼロ!ということが大きな反響を起こしています。

いくらなんでも偏り過ぎな気がしますね…。

どんなに理由があったとしても、やはりそれなりの役職者の人事というのは組織からの「メッセージ」なので、これはダイバーシティとか女性活躍に逆行と指摘されても仕方ないでしょう。

逆に54名もいてガチで女性に適任者がいないというのであれば、党内でどんな人材育成や登用・公認認定をしてきたのか…という話になりかねません。

女性大臣を歴代最多タイにしたことで力尽き、派閥の論理や年功序列から脱却できないのが自民党政治の限界です。

女性に限らず若手や様々な属性の党員が活躍している維新にとっては、差別化を示すまたとない機会。

臨時国会や地方議会でも、真の「適材適所」でしっかりと結果を出していきます。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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