こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
本日は夏(お盆)と冬(年末)恒例のコミケ街宣に参加してきました。
なんと、主催団体のAFEE(エンターテイメント表現の自由の会)は今年で創立10周年!コミケ街宣も10周年を迎えるそうです。
今年も超党派で約40名の議員たちが参加。
私は今日は息子連れだったので短時間スピーチでしたが、私からは改めてAV新法と表現についての話を。
自分はAV業界とは関係ないから、アダルトビデオは見ないから。
そう思って他の表現に対する規制や弾圧を見過ごしていれば、やがてその「規制の刃」は自分たちが好きな表現・活動に向かってくるかもしれない。
ゆえに自分が興味がない(あるいは嫌いな)表現や主義主張であっても、それを表現する自由だけは最大限守られなければならないし、そのために一致協力して闘っていく必要があります。
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10年間訴え続けていること。
表現の自由というのは黙っていれば守られるものではありません。
黙っていれば少しずつ、時の権力者や行政によって少しずつ自由が侵食されてしまう。
だからこそAFEEのような活動が10年続いてきたことは非常に意義があることだし、次の10年も共に活動していきたいと思います。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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