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行う必要がなかった選挙、余計にかかる費用はなんと1億円!古い政治を壊すため、堺市長選挙は「永藤ひでき」にご支援を

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日から大阪府・堺市長選挙がスタートしました。

足立区議選の後、日本維新の会に加入することが正式に決定した際に、初めてお手伝いに行った選挙が堺市長選挙でした。なので、私にとっても非常に思い入れが深い選挙でもあります。

今回の堺市長選挙は、本来であればこのタイミングでやる必要がなかった・先月の時点で終わっていたはずの選挙でもあります。

前市長の不祥事で、統一選と一ヶ月タイミングがずれてしまった堺市長選挙。しかし今回は、堺市選挙管理委員会が決断をすれば、市議会議員選挙と同時に市長選を行うことが法的には可能でした。

しかしながら、維新以外の古い政党はみんな、選挙の時期を統一することに反対。選挙管理委員会の協議でも、維新以外の委員が大同団結して、日程の統一案は廃案となってしまいました。

そのため、わずか一ヶ月ちょっとの間に市民にとっては争点が近しい選挙が2回行われることになり、それにかかる追加費用はなんと約1億円。

この点を永藤ひでき市長候補と当選同期の横山英幸・大阪市長も口を酸っぱくして演説しておられましたが、堺市内にある小学校は約100校。1億円あれば、100万円ずつ設備投資をすることが可能です。

政治家の党利党略・政局のために市民の税金がムダに使われていく。私達は、維新は、こういう古い政治が許せない。

堺市政に残る古い体質を払拭していくためには、さらなる支援と時間が必要です。1期4年で、土を耕すことは終わりました。2期8年で、花を咲かせる新しい堺市政へ。

ぜひとも堺市民の皆さまは、維新公認の「永藤ひでき」に1票を宜しくお願い致します!

午後は京都に移動して、京都維新の会の新人議員メンバーと一緒に勉強会。議会での立ち回り方・議案の読み方・質問の作り方について具体的な講義をば。

全国津々浦々に、どんどん改革の仲間が誕生していくのは嬉しいことです。維新の改革・政策をしっかりと各地で伝えていけるよう、政調会としてもサポートを続けていきます。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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