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選挙期間中は20時以降が(も)勝負であるというお話【ほぼ雑談】

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

AM5時半、議員会館から一時帰宅する途中に書いております…。

最終日の22日、吉村洋文共同代表が東京に入ることが決定しました!また、藤田文武幹事長も都内を応援に回る予定です。

70名の候補者を擁立した最重点地域として、一人でも多くの仲間を議会に送り出さなければいけません。

幹部が集中投下をされる責任を重く受け止めつつ、最終日に向けた準備を加速しています。

しかし以前にもどこかで書いたように、選挙、とりわけ大物弁士が入る街頭演説会というのは事前準備・段取りが極めて重要なのです。

スケジュール作成から場所の確保見通し、車やスタッフの手配etc…

もちろん受け入れる候補者側も大変ですが、これを本部事務局として俯瞰して組み立てる作業は、なかなかに死ねます
※音喜多は東京維新の会・幹事長として事務局の統括も担当しております

とりわけ国政選挙と違い、地方選挙は各陣営のスタッフ数も少なく、逆に候補者数は比べ物にならないほど多い=場所取りが苛烈を極める。

共同代表・幹事長のタイムスケジュールとにらめっこしながら、車の到着時間と候補者エリアをパズルのように組み合わせ、選挙区・競合情勢などを総合的に勘案して演説会場・ルートを決めていく。

会場とルートを決めたあとは運転手や現場の司会・仕切りなど、人員や機材の配置をあれこれ考えて…

とまあ、文字通り詰めて決めておかなければならないことは山積み。弁士と車がいればハイ終わり!じゃないのですよね。

このへんは本当に、催事・イベント運営に近いものがあると思います。ものすごい短い間隔で繰り返される催事…。

さらには「なんでうちには応援が来ないんですか!!」のクレームの嵐も。。

そんなわけで本日は終電を逃して深夜になり、議員会館のソファーで気絶。シャワーとシッターさんへの引き継ぎを行うために一旦帰宅して、また舞い戻って参議院本会議へ。

その後、午後から都内遊説です。遊説終わったらまた議員会館に戻って最終日のロジ・運営確認…。

候補者たちの疲労もピークですが、事務局も瀕死。しかし最後の最後、あとは走り抜けるしかない!!

最後まで維新メンバーにご支援のほど、宜しくお願い致します。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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