こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
この時期になるとFacebook先生が「4年前の投稿です」と、2019年北区長選時の写真やブログ記事を表示してくださいます。
傷口をえぐるのはやめろーーー!!
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…取り乱しました。
それにしても、区長選挙というのは難しい!今回は世代交代が実現できる候補として「やまだ加奈子」候補を推薦していますが、耳にする情勢調査のほぼすべてが「現職先行」です。
明確な「失政」を犯していない現職は、首長選挙において本当に強い。
まして東京都23区は(地方に比べれば)財政状況も良く、住民サービスなどにおいて大きな不満が生じないことも現状維持が選択される大きな要因です。
しかしながら、それに甘んじた現状維持は停滞・衰退と隣合わせ。チャレンジをしなくなった北区は、人口動態・財政状況等を見ても明確に衰退局面に入っています。
情勢的には現職がやや先行する中、やまだ加奈子候補が猛追して完全な一騎打ちの状態となりました。あと一歩もう一歩、維新支持層・無党派層に声が届いていない。
ということで、今晩は20時の活動終了後に、初めてやまだ加奈子候補とコラボでYouTubeライブをやってみました。
元自民党都議とコラボして対談することなど機会がないので、出たとこ勝負だったんですが、結果として非常に良い動画・内容に仕上がりました。
・商店街の電気屋の娘(三人兄弟の末っ子)として育つ
・障がい者の当事者であった父親が、どうしても議員になりたくて5回選挙に挑戦した
・5回すべてで落選した。その背中を見ながら育ち、物心ついたときにはのぼり旗を持っていた
・父親は落選すると落ち込んで半年間寝込むので、家族の私たちが御礼に回っていた(だから次も落ちたのでは…ボソッ)
・父が6回目に出ようとして、さすがにもう自民党の公認が出なかった時に、自らが手をあげて公募して議員になった
・父親は我が事のように喜んだ。というか、自分が当選したと思いこんでいたのではないか
・初めての報告会を開いた場で倒れて、そのまま帰らぬ人になったが、すべてを政治と選挙に捧げたような父だった…
という話から始まり、知られざる個人ストーリーが…。やはり、人に歴史ありということですね。
後半は政策の話もしていますので、ぜひご視聴・拡散をいただければ幸いです。
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選挙戦も後半戦、新人候補はここからが伸びる!!
維新公認・推薦メンバー全員の当選に向けて、皆さまの力を与えてください。
明日は早朝部会→本会議→憲法審査会幹事会なので、午後から出陣。多摩地区をまわります。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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