前参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

こんばんは、音喜多駿（日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出）です。

「保守王国」であり、改選前はなんと自民党が約7割の議席を占めていた茨城県議会。自民党が大きく議席を減らしました。

自民が保守王国・茨城の県議選で苦戦　県連幹事長ら現職10人が落選（朝日新聞デジタル） 
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7492b1c16e74f9add64de1095830bd0e4c67790

地方の選挙では「保守系無所属」なるカテゴリがありまして、これから無所属当選組への追加公認や自民会派入りがありえることには留意が必要ですが、それでも地盤の硬い保守王国で現職が10人落選したという結果は衝撃的です。

来年4月の統一地方選挙に向けて、全国的に与党・自民党に逆風が吹いていることは間違いありません。

茨城県議会議員選挙
当選させていただきました‼️
改めて皆さまに感謝申し上げます。
気を引き締めて頑張ります‼️

— おさだ まみ (@mamiosada_1) December 11, 2022

そうした中、ついに維新は悲願である茨城県議会での初議席を獲得！関西圏以外の広域自治体議員はまだまだ非常に少なく、全国政党化への一歩を着実に前に進めました。

水戸市で挑戦したむとう候補は残念ながら落選となりましたが、当選したおさだまみ候補の選挙区定数は2。2議席を自民党が独占しているカチカチの保守地盤。

ここに風穴をぶち開け、僅差ながらトップ当選を果たしたことは、逆に関東圏における来年の統一地方選挙に大きな弾みとなりました。

茨城県議選、牛久市選挙区の「おさだまみ」候補と遊説。定数2を自民党が独占し続ける選挙区、しかしそれでは古い政治は変わらない。唯一の女性、そして最年少候補のおさだまみは、牛久市議を2期務めた即戦力。維新の改革が県政を変える！（最近デスクワークばかりだったので、6箇所の演説で喉が瀕死） pic.twitter.com/7KzB4v9c06

— 音喜多 駿（日本維新の会 政調会長・参議院議員） (@otokita) December 4, 2022

改めて、ご支援をいただいた皆さまに心より感謝を申し上げます。ありがとうございました！

■

国会も終わったので、家事育児にも復帰せねば…というわけで、ランチはフィットチーネを買ってきてボロネーゼを作ってみた。もちろん追いウインナーは欠かせません。洗濯機を2回まわし、布団を干したら子どもたちを公園に連れていくかー。 pic.twitter.com/lUtenjO74x

— 音喜多 駿（日本維新の会 政調会長・参議院議員） (@otokita) December 11, 2022

国会も終わり、家事育児にも復帰しながら、東京都内でも統一地方選挙に向けた準備を加速していきます。

都内で候補者もまだまだ募集中ですので、エントリー説明会（次回は12月14日！）などお気軽にご参加ください！

公募ページ
https://o-ishin.jp/election/district/

それでは、また明日。