こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
本日は昼間にAbema Primeからお声がかかり、急きょ出演して「政治家と海外視察」的なテーマでお話をしてきました。
なんでまた私に話が来たのかと思ったら、スタッフの方が「政治家の海外視察」でググって6年前の私のブログにたどり着いたからだそうです。
あしかけ約10年も毎日ブログをつけていると、何を書いたのか書いた本人が覚えていないわけですが、こういうアセット(資産)によってメディア露出が獲得できるのですから、サンキュー過去の自分!という感じであります。
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こういうことがあるので、すべての政治家に私はブログを書くことをマジで勧め続けています。ブログ書け議員。
そして自分自身の記憶の彼方にいってしまった名作記事(?)が、ひょんなきっかけで掘り起こされるなんてことはままあります。
「政治のことは何も知らないけど、三宅洋平さんで初めて興味を持ちました!応援します!」という人たちに、一つだけ伝えたい重要なこと
6年前に書いたこのブログ、(さっきまで忘れてたけど)かなりの人に読まれた記事でした。
引用している小松さんが述べている通り、今日の参政党ブームに対してもほぼ同じことが言える、なかなかに先見の明がある内容で、6年前の懸念は変わってないというか、右と左に生じて大きくなっていると言うべきか。
せっかく書き残しているのだから、もちろん「良いこと言ってたな、過去の自分」というだけではなく、その時から変わっていること・改善や前進を見せなければなりませんね。
過去の自分に今の自分を戒めてもらいつつ、情報発信には引き続き励んでまいります。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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