こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
今日から都内では多摩市で市長選挙がスタートしました。我々は東京維新の会として、遠藤ちひろ候補を推薦しています(支部推薦)。
3期12年を務め、4期目を目指す現職との一騎打ち。12年前の市長選挙と同じ二人で、リターンマッチでもあります。
多摩市の皆さまは、ぜひ投票所に足を運んでいただき、遠藤ちひろ候補へのご支援をよろしくお願い致します!
午後は都心に戻り、「維新塾 in Tokyo」の第4回講義へ。年始からスタートしたこちらも後半戦に入りました。
今回は私も参加者・グループワークの講評者として興味深く参加していましたが、今後も本家維新塾・新潟維新塾・千葉維新塾と今後も講師依頼が目白押し。
藤田あきら政調会長代行や他の外部講師による素晴らしい講義に負けないよう、準備を進めたいと思います…(忙)。
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さて、ネット上には関西大学・坂本教授による下記の調査分析治也記事が掲載され、関係者の間で話題になっています。
【前編】「維新の会は『経済的弱者の味方』」…? 有権者の「政党イメージ」を調査して見えた驚きの結果
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93991
【後編】「維新は経済的弱者の味方」と考えているのは「政治を知らない人」なのか? 調査から見えた結果
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94014
少し専門的な記述を含むので歯ごたえのある内容ですが、維新がもっとも「経済的弱者の味方」「一般感覚に近い」という印象を持たれている政党であり、政治に詳しい・明るい層ほどそういったイメージを持っているという分析結果です。
過去に本調査のサマリーを坂本教授がTwitterでつぶやいた時、維新に批判的な有識者・インフルエンサーらが
「維新を支持しているのは情報弱者たちだけだ」
「維新に有権者は騙されている」
という言説が盛んに広められている最中だったので、坂本教授のTweetにも強い(かなり口汚い…)批判が寄せられていたのですが、調査と分析はそうした批判とは真逆の結果を示しています。
また逆に、政治に詳しい・明るい層ほど立憲民主党に対して「バラバラ」という印象を持っていることも調査結果から明らかになっています。
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弱者のための政策を実行しながら、改革姿勢を打ち出す。
これが両立できているのも、大阪維新の会の10年間の実績によるところが極めて大きいと感じています。
国政でも存在感と実行力を高め、自民党に変わる政治集団として認識されるよう、気を引き締めて国会論戦に臨んでまいります。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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