前参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

こんばんは、音喜多駿（参議院議員 / 東京都選出）です。

ニコ生出演、終了。時間配分ミスって「維新八策」が六策くらいになってしまった（苦笑）！しかしエッセンスとスピリッツが伝わった、はず。本日のミッションをすべて終えて議員会館へ。今日は電車を乗り間違えたり別の改札から出ちゃったり、全然効率よく動けてないゾ…桃太郎は1人三役できるのに。。 https://t.co/0SFBVHNq4J

— 音喜多 駿📣比例代表は維新へ！（参議院議員 / 東京都選出） (@otokita) October 21, 2021

本日は多摩地区を中心とした応援遊説の後、ニコニコ動画が主催する公約説明会に登壇。

体力ゲージ赤で突っ込みましたが、コメントはおおむね好意的で一安心でした^^

その後は議員会館で各種トラブルシューティングと締め切りが迫っている政策アンケート対応。

議員会館に帰ってきて、政策アンケートも含めて色々とやらなければいけないことがあるのだけど、バイタリティが底をつきてぼーっとPCの画面を眺め続けている……

動け、動け、動け！動け、動いてよっ！！ by碇シンジ

— 音喜多 駿📣比例代表は維新へ！（参議院議員 / 東京都選出） (@otokita) October 21, 2021

えっ、まだ選挙戦は4分の1？！

って感じですが、候補者が一番つらいということで、残り期間もエネルギーチャージを何かでしてがんばります！（何でチャージできるのだ？）

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今朝は新聞各紙で、いわゆる序盤の情勢報道が乱れ飛んでおりました。

【衆院選公示直後の情勢調査　自民過半数は…】https://t.co/cLSvghEF9E

衆議院選挙を今月31日に控え、ＮＮＮと読売新聞は公示直後の情勢調査を行いました。 pic.twitter.com/PINwQ4pYj1

— 日テレNEWS (@news24ntv) October 21, 2021

こういう情勢調査報道で、いわゆる「潮目」が変わったりするので、私たち選挙関係者はすごく敏感です…。

情勢調査報道にはいわゆる「アナウンスメント効果」が明らかにあります。この情勢調査を見て、有権者が態度を変えちゃうわけですね。

でも、どう変わるかはフタを開けてみないとわからない。複合的な要因がある。

「アンダードッグ効果」といって、判官贔屓、弱い方を応援しなきゃ！という方向に働くこともあれば。

「ハンドワゴン効果」という、勝ち馬に乗らなきゃ！という心理になって雪崩を打つ可能性もある。

どっちに転ぶかわからないという意味では、情勢調査報道は「中立」とも言えますが、いずれにせよ私たちにとっては心臓に悪いものです。

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従来の選挙戦略としては、陣営の引き締めと「アンダードッグ効果」を狙って、厳しい・不利だ劣勢だと候補たちを鼓舞していくことがセオリーです。

ただ最近の選挙を見ると、勝ちそうな方に一気に票が流れて差が開くケースをよく見るので、実は「バンドワゴン効果」の方が大きかったりするのではないか＿と私は個人的に睨んでいます。

でも都議選は逆だったしな…いやあれは「小池百合子効果」か。。

とか、本番中に考えすぎても仕方ないんですけどね。

そんなことを終電ギリギリに動画でも語りました。

いずれにしても、我々は自分たちでできることに力を尽くすのみ！

停滞か、維新か。 – 日本維新の会 衆院選2021マニフェスト
https://daikaikaku.o-ishin.jp/manifest/

引き続き都内を駆け回ります。

それでは、また明日。