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コロナ時代の出産と面会。…これって、名前を決めるのが難しくない?!【雑談】

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

出産から一夜明けました。なんだかんだで昨晩は興奮する娘たちともども、なかなか寝付けず(笑)。

出産後は10分だけ面会して写真も撮れましたが、あとは退院(10日予定)するまで感染症対策のため家族であっても一切の面会は不可…。

ということで、上記Tweetのようにビデオ通話でゆるゆると擬似面会をしておりました。

早く赤ちゃんを抱っこしたい!ミルクを飲ませたい!

というのは当然ありつつも、私はハタと気づきました。

…これ、名前を決めるの難しくない?!

産まれる前からカッチリと決めておくタイプの夫婦なら問題ないと思いますが、産まれた後に顔を見て、抱っこして匂いを嗅いでからフィーリングで…みたいなタイプにとっては実に辛い。

動画で顔は見れても、匂いとか体温とかは伝わらないので、どうにも実感がないというか。

抱っこすればきっと、「わたしの名前は◯◯だよ!」ってのが伝わってくるはずなんですよ!!

…以上、名前がなかなか決まらない言い訳でありました。両親と長女(13歳)のこだわりがねっ、ぶつかり合うんですよねっ!(まだ出生届の締め切りまでは猶予があるっ!)

もちろん産後のダメージは甚大なものの、無痛分娩だった今回は次女の時に比べるとだいぶ心身ともに回復が早いようです。

五輪は明日で終わってしまいますが、妻と喜多郎(仮)の退院を二人の子どもと一緒に、もうちょっと我慢して待とうと思います。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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