もっと、新しい日本をつくろう

若手議員を「政界の実験体」のような感覚でお使い下さい!

日々のこと

写真 1

ホリエモンのコズミック論だん
http://live.nicovideo.jp/watch/lv169772970(公式放送)
裏コズミック論だん「都知事選ぶっちゃけちゃいます!」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv170231943

昨晩、無事に生放送が終了しました!
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました^^

写真

収録スタジオを出演者側から撮ると、こんな感じ。

最初の一時間、公式チャンネルの方はわりときちんと進行表がありまして、
都知事選挙について手堅く振り返りました。論点が多岐に渡りましたが、
僕からはネット選挙の限界について一言述べた部分に反響が多かったのでご紹介。

写真 2

ブログの分析などでは書き損ねていたんですが、
実は家入さんの「ぼくらの政策」3万件全部目を通したんですよね、僕。

その中で際立った特徴として、医療分野の政策提案がめちゃくちゃ少ない。
介護についても、ほとんどない。やっぱりこの辺りに「ネット層」の年齢層の偏り、
引いては政策志向の偏重が見られますし、ネットだけで政策立案する困難さを感じました。

というコメントを述べた後、堀江さんから

「ネットはただのツール。そこから地域集会を開くなりして、
 高齢者の意見もしっかりと付け足していけばいい」

とのご意見があり、まったくその通りだと思います。
O2O(online to offline)の動線をいかに作って、機能させるか。
これが次の選挙、ひいては政治活動全般の課題になると思います。

写真 3

公式放送終了後は、場所を移して台本のない
「裏コズミック論だん」の放送へ。堀江さんの知識量に舌を巻きつつ、
東京都23区の特徴や区長の役割、政党政治や比例代表制度について解説させていただきました。

「おときた勉強してるなー」
「おときたさん詳しい!」

等などのコメントもたくさんいただきまして、
そうなんですよ!真面目な部分もあるんですよ!
単なるブログ芸人ではないのです。笑

番組中も何度かお伝えさせてもらいましたが、
皆さんにはぜひ私の「議員」という立場を利用してもらいたいと思っています。

「若者が政治に関心を持ったところで、何が変えられるの?」
「議員を実際に誕生させたら、一体どういうことができるの?」

そんな疑問を持ってる方は多いと思います。
目の前に絶好のケーススタディが存在するではないですか!

「こんなことは実現できないの?」
「○○について、調査権を駆使して調べてみてほしい」

等など、SNSやメール(問い合わせフォーム)からご連絡下さい。
Twitterのリプライは数が多いと見逃す可能性もありますが、
メール・FBメッセージの返信率は100%です。(忘れてたらリマインドください←)

断言しますけど、年配の政治家にメールで意見を送っても
ほぼ100%返ってこないので(経験済み)、ネットを駆使して
身近な議員を動かせるのって、けっこう貴重だと思うんですよ。手前味噌ながら。

もちろんその結果や日々の活動に関しては
ブログで頻繁に発信していきますので、これを機会におときたを知った皆さまも
ぜひとも今後の動きにご注目いただければ幸いです^^

明日からはまた、議会ネタに戻ります。
ではでは、本日はこの辺りで。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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