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長女の中学受験、終了。最近の小学生の方が昔より大変だというメモ書き【雑談・ステップファミリー奮闘記】

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

2月1日から中学入試に挑んでいた長女ですが、なんとか第一志望校から合格通知をもらい、中学受験が終了しました。

自転車で通学できる距離にある中高一貫校で、いくつか学校見学に行った中で私も校舎の雰囲気・校風などがもっとも気に入っていた学校でしたので、合格してくれて親としても嬉しい限りです。

私自身もかつて(25年前!)に中学受験を経験した身であり、

「中学受験ならおとーさんに任せておきなさい!」

と思ってましたが、25年前とあまりにも様変わりしていて色々と驚愕しました。本日は自分のメモ代わりに、気づいた変化などを残しておきます。

■最近の中学入試は、午前・午後と1日2校受けることがデフォルト

もっともびっくりしたのはコレ!!

私の時代は中学入試と言えば午前のみで、受験したらヘトヘトになって帰宅。翌日に備えて軽く勉強するなり体調を整える…というのが基本でした。

ところが最近は、午後にも日程がある中学が激増しているんですね。これ、いつからこうなったのだろうか…?!

なのでうちの娘も2月4日まで午前・午後とみっちり8校に願書を出して日程を組みましたし(志望順位が高いところに合格したので本日で終わりにしますが)、午前が終わったら家に一度もどってお昼を食べて、また14時過ぎから行われる午後の学校へ…という行動パターンになります。

子どもたちが体力的に大変なのは勿論のこと、こうなると付き添う親も完全に1日仕事になるので、往復や待ち時間でけっこう消耗します。。

私たちの時代はせいぜい2月5日校まで5つ日程を入れたら終わりでシンプルでしたけど、午前・午後という要素があって受験日程も色々とあるから、

「1日の午後は◯◯校にして、2日午後は✕✕校に…いや、3日午後にまわしてここは△△校にしておくか?!」

とか、めちゃめちゃ考える(悩む)パターンが増えている気がします。

さらに、日程の増加・複雑化に加えて、

「複数回受験すると、2回目以降の試験結果には+5点
「合格発表から12時間以内に入学金を振り込む『第一志望コース』を選ぶと+10点」

など色々なオプションもある学校もあって、「これもうわかんねえな」とサジをぶん投げたくなったりしました。いや、投げませんけど。

■入学願書はほとんどWeb提出、合否発表もスマホでポチッ

まあこれは当然と言えば当然ですが。

私たちの時代は、学校説明会に行って願書をもらったり、大型書店で願書を「購入」する→郵送というのが基本でしたよね。めっちゃ書店に平積みされてた。

現在は「miraicompass」という出願サイトで志望校にアプライするのが主流で、写真・プロフィール登録も一発で済むから大変便利。

そして試験後の合否は、各学校が即日公式HP上にて発表。受験番号とログインID(たいていは生年月日)を入れると

「おめでとうございます、合格です!」
「残念ながら不合格です」

などが表示されるわけですね。

そしてそのサイトから入学手続きページに飛んで、入学金をクレジットカードで払って手続きまでシームレスに完了。

まあ合理的なのですが、やはり掲示板を見に行くドキドキがないというのはなんとも寂しい気もしますよね。

あと即日で合格発表が出る&ネットで出願できるという点を組み合わせると、志望校の合否が発表してから次の学校の試験に申し込むということも学校・日程によっては可能となります。

私も4日までみっちり事前に申し込んでおいたのですが、考えてみると前半日程の結果がでてから3日以降は申し込むのでも良かったな…と若干後悔中。受験料も高いですからね。

■共学校がめっちゃ増えてるし人気がある

これは受験のシステムというより、時代の流れそのものですが。

我々の時代の人気進学校というのはほとんどが女子校・男子校であったのに対して、完全に世の中の流れは共学化。

御三家などはまだ女子校・男子校を堅持しているものの、上位人気校にずらっと共学校が並んで偏差値表も様変わりしていました。

うちの娘も「絶対に共学が良い!周りの友達も全員そう!」という感じでした。私の時は逆で、周囲の友人たちも私も男子校しか受験しなかったんですけどねえ…。

他にも色々あった気がするんですが、疲れてきたのでこのあたりにて。(おーい)

それにしても、親として色々な経験を積むうちに、自分の親へのリスペクトというのがどんどん増してくるものです。

私が中学受験をしたときは、東京都北区から埼玉県浦和市にある進学塾まで通っていたのですが、当時は携帯電話なんてものは当然なく。

帰宅が21時くらいになりますので、母親が最寄り駅まで迎えに来てくれるわけですけど、浦和の塾を出るときに公衆電話から「今から帰るよ」と一報を入れて帰路につくわけですね。

ところが男子小学生というのは愛すべき馬鹿なので、電話した後に教室で卓球大会が始まって長時間熱中したり、友達が降りる駅で途中下車して道草をくったりと、真冬の駅前で親を1~2時間待たせたりしました。

私なら秒でキレて受験をやめさせますね…。

あと「万が一のため」と親が筆箱の奥に入れてくれていた千円札で、駅前に出てた焼き鳥の屋台で毎週のように豪遊したり、塾で買い食いを禁止されていたコージーコーナーでシュークリームを買ったり、浦和のヤンキーも真っ青の悪行の限りを尽くしていましたし。

なんてひどい小学生だ!親の顔が見てみたい!!

そんな私ですが、母親が家でも根気よく予習・復習に付き合ってくれて、小5から脱落気味だったもののなんとか第一志望校に合格することができました。

中学受験は、子どもと親の二人三脚。

自分の親ほど長女に何かを与えてあげられたとはとても思えないけど、兎にも角にも終わったことにホッとしています。

長女が充実した中学・高校生活を送ってくれることを願いつつ、まだ受験が続く全国の受験生たちにも心からエールを送ります。

大学受験シーズンはまだまだこれから。頑張れ受験生!!

それでは、また明日。

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音喜多駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 38歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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