こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
20時ギリギリまで宮脇市議たちと旭区で活動して、新幹線に飛び乗りました。迷っているという医療関係者の方に、医療も含めて住民サービスは低下しないと東京都の事例も交えてしっかり説明。時間との闘いですが、1人でも多くの方に正しい情報を届けるために。また金曜日の夜に戻ってきます! pic.twitter.com/6TUKnVt7OR
— 音喜多 駿【YES!都構想】(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) October 28, 2020
本日は時間の関係で日帰りとなりましたが、旭区内で宮脇市議・山本前府議たちと一緒に活動をさせてもらいました。
街の反応は悪くありませんが、まだ反対派の誤った内容満載のチラシを片手に「この数字は本当なの?」と尋ねてくる方々も。
説明すると納得していただけるのですが、残された時間はわずか。とにかく一人でも多くの方に正しい事実・数字をお伝えしていきます。
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さて、一昨日から巻き起こっている各メディアの大誤報について、NHKの極めて不誠実な対応については昨日のブログで指摘しました。
参考過去記事:
公共放送たるNHKまで、住民投票を捻じ曲げる大誤報→しれっと訂正→その後もさらに誤報!大阪都構想で218億円コスト増は誤り
https://otokitashun.com/blog/daily/24559/
その後、朝日新聞は小さく訂正報道。
朝日新聞はようやく小さく訂正。しかし一連の報道で惑わされた有権者は多いだろう。この罪は重く、もっと大きく訂正報道をするべきだ。NHKは大々的に謝罪・訂正報道をしてくれると信じたい。https://t.co/uN4F4wXO77 pic.twitter.com/jJloLAYdWq
— 音喜多 駿【YES!都構想】(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) October 27, 2020
朝日新聞とNHKが極めて不十分な形ながら訂正・追加報道をする中で、第一報を流した諸悪の根源である毎日新聞は、なんと驚くことに訂正どころか開き直る態度を見せています。
誤解ではなくて完全な誤報。出来の悪い政治家のような言い訳・開き直りは「社会の公器」を自認する新聞としてどうなのか。事前に共産党市議が218億円という数字を知っていた件も含めて、徹底追及が必要だ。公職選挙法の疑いもある。 https://t.co/W8ir9ABZho
— 音喜多 駿【YES!都構想】(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) October 28, 2020
明確に誤報・事実誤認であり、報道の自由があるとはいえ、有権者の意向を捻じ曲げる報道を続ければ公職選挙法違反の可能性も十分にあります。
(前略)
虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害してはならない。
その後の毎日新聞はもはや「公正中立」をかなぐり捨てて、あきらかに「反都構想」と受け取れる記事を流し続けています。
なぜここまで、毎日新聞は大阪都構想に反発するのか?その理由が伺える事実があります。
【拡散希望】橋下徹が暴露した毎日新聞社の天下り先 「堂島地下街」 の闇 – ゲンゴロウの自論
➡︎毎日新聞が都構想反対派に有利になるような大誤報をこの時期にやったのは、大阪市役所を残したい理由があるのではないか?利権があるのではないか?過去の実例から疑ってしまう https://t.co/fULZPagGGA— 橋下徹 (@hashimoto_lo) October 28, 2020
毎日新聞は大阪市役所とタッグを組んで、堂島地下街の高額報酬社長ポストの利権を持っていた。これを崩すのは大変だった。毎日新聞は森友・加計学園問題、桜を見る会問題で疑惑を持たれたら説明せよ!と息巻いていた。今回の誤報道についても利権絡みはないのか、きちんと説明せよ❗️
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) October 28, 2020
橋下徹・前市長が明かしているように、毎日新聞社はかつて大阪市役所と組んで天下りポストを握っていた「利害関係者」でした。
(「橋下徹が暴露した毎日新聞社の天下り先 「堂島地下街」 の闇」より引用・抜粋)
公正中立を保たねばならない新聞社が、多額の出資をして大阪市役所と共同で会社を運営し、非常に外部からは見えづらい形で天下りをしていた。過去の事例とはいえ、あまりにもひどい癒着です。
この仕組み自体は、橋下前市長らの奮闘によりなんとか是正されたようですが、「氷山の一角」であった可能性が大いにあります。
そして今回、ここまで大阪市役所の一部と結託して世論誘導する記事を流している事実からは、いまだに毎日新聞社と大阪市役所の一部がつながっている・なんらかの利権が生じているのではないかという合理的な疑いが生じます。
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そもそも大前提として、とりわけ選挙・住民投票期間中は公正中立な報道を心がけなければいけない新聞社として、一連の報道は民主主義を捻じ曲げる大暴挙です。
民主主義の象徴である選挙・住民投票よりも大事な、そんなにも守りたい自分たちの利権があるのでしょうか。大阪市が再編され、大阪市役所がなくなることに、何か不都合があるのでしょうか。
毎日新聞による公職選挙法違反の疑いについては引き続き厳しく指摘を続けるとともに、こうした不正確・不誠実な報道に決して負けないよう、残り3日間となる住民投票の活動に全力で邁進してまいります。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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