東京から、あたらしくしよう

書くということ。書き続けるということ。【雑談】

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

最近、学生が主体で運営される「政治系ウェブメディア」が増えてきました。

維新やあたらしい党の学生部メンバーが多く携わっている「おとな研究所」や、私の事務所でインターンをしていた学生である高野さんが作った「policy」なども、最近誕生したウェブメディアです。

学生・若者たちが「政治をもっと知ってもらわねば、発信せねば!」と自発的に行動しているのは素晴らしいことであり、これらの活動を心から応援しています。

その上で、本日は「でも継続させるのが一番大切だし、大変なんだよね」という説教臭いお話しであります(笑)。

学生が主体のもの・政治がメインのものに限らず、こうした独自メディアというのは誰でも比較的簡単に立ち上げられるようになった反面、その多くが短期間で更新が止まり消えていきます。

検索をするとそこには、独自メディアたちの墓場が累々と…。

運営コストが払えなくなったり、メンバーが離散したりといろいろな事情はあるのだと思いますが、勢いで立ち上げることはできても「継続」していくのは非常に難しいし、ましてや社会にインパクトを残せるようになるのは本当に大変なことだと思います。

で、私の話なんですが、私自身はブログを大学三年生だった2004年からずーっと書き続けています。

日々のくだらない話から、政治や社会のことまで、いまで言う「炎上」を繰り返しながらコツコツと文章を書いてきました。

それが目に止まったのか、当時はたぶん今ほど多くなかったコラムメディアサイトにお声がけをいただき、ウェブコラムの連載をもったのが2011年。最初にブログを付け始めてから7年目ですね。

そして2013年に「ブロガー議員」となり(勝手に名乗り)、最初は知り合いしか読んでなかったであろう内容も、2020年の今はそれなりに影響力を持つようになって今に至ります。本も三冊、商業出版することができて、うち2冊はライターをいれず完全に自分自身で書いたものです。

あしかけ16年…!

まあ私に文才がなかったのが悪いのですが、

「文章や情報発信で、社会に爪痕を残すこと」

というのは、凡人にとってはとてつもなく難しいことであり、文字通り一朝一夕には成し遂げられないのだと思います。

一方で、矛盾するのですが「文章を書く・残す」ということ自体は非常に簡単な世の中になりました。

無料のSNS・ブログサービスが溢れ、レンタルサーバー代を払えば誰でもウェブサイト・独自メディアまで作れます。

なのでやる気と根性さえあれば、自分ひとりで文章を書き続ければ良いだけなので、ブログだろうが独自メディアだろうが「必ず」生き残ることができるわけですね。

結局、日の目を見るその日まで、それができるかどうか。

なので私は、まずは自分のブログを毎日更新することから始めた方が良いと思うのだけど、「メディアを作る」ということ自体がきっかけやモチベーションになることもあると思います。

ということで、こうした独自メディアから「取材」の依頼を受けることもありますが、

スタートから半年以上継続したメディアから優先的に取材を受ける

という独自ルールでしばらくやっていきたいと思います。

学生や学生団体からのOB訪問・質問には基本的に時間を作って対応をしているのですが、活字メディアについては「継続」が大事なんだというメッセージだと思っていただければ幸いです。

続ければ結果は必ずついてくると必ずしも言えないのが厳しい世界ではありますけど、手を動かせば「文章・記録」は必ず残る。

私自身、面倒くさいと思ったことは幾度もあれど、過去の自分の文章に今ものすごく助けられています。

多くのあたらしい独自メディアたちが、半年後・1年後・10年後にも元気に更新が続いていることを願って。

それでは、また明日。

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おときた駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 37歳
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、都議会議員に(二期)。地域政党「あたらしい党」代表。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。37歳、二児の父。日本維新の会から公認を受けた参院選にて初当選、参議院議員に。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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