東京から、あたらしくしよう

9年目の3.11。原発処理水、甲状腺検査…国政で解決すべき政策課題、決意を新たに。

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は3月11日。あの東日本大震災から、9年目を迎えました。改めまして、震災により亡くなられた方に哀悼の意を表しますとともに、今なお避難生活をされている皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

私が所属する日本維新の会、あたらしい党もそれぞれ談話を発表いたしました。

「東日本大震災から9年目を迎えて」松井一郎代表による談話発表のお知らせ
https://o-ishin.jp/news/2020/03/11/6179.html

東日本大震災から9年目の日に(あたらしい党)
https://newparty.jp/585/

あの震災が、私が政治家として生きる決意をした一つの大きな出来事であったことは間違いありません。

「自分にできることはなんだろうか」
「なんとかしなきゃ」「そして、この国を変えなければ!」

その想いは徐々に形になって、今日、私は国会議員として活動をさせてもらっています。

被災地支援の政策としては具体的に、原発処理水や甲状腺検査の問題を国会で取り上げてきました。

参考過去記事:
✕汚染水→○処理水。福島・原発処理水にかけられた誤解と「呪い」を解け

https://otokitashun.com/blog/daily/21657/
福島県で行われている甲状腺検査(がん検査)の「過剰診断」問題。弊害が大きく、早急な見直し・終了を【追記あり】
https://otokitashun.com/blog/daily/22654/

まだまだ力不足であると存じますが、復興特別委にも所属しておりますので、引き続き被災地支援に資する政策を提言していきたいと存じます。

そして国会にきて改めて思ったのは、私たちがいま行っている(国会における)「身を切る改革」のスタートがどこだったのかということ。

東日本大震災の後、政府は復興のために特別増税を決めました。それに伴い、国会議員も歳費の2割削減を開始。

しかし、復興特別税は2037年まで続くにもかかわらず、そして被災地の復興はまだまだ道半ばであるにもかかわらず、国会議員の歳費カットはたった2年で終了しています。

「身を切る改革」に、賛否があることは承知しています。精神論だ、パフォーマンスだという見方もあるでしょう。

でもここだけは、認識しておかなければならないと思うのです。

被災地復興を目的に増税を決断した立法府が、その痛みに寄り添うために歳費削減を決めたということを。

にもかかわらず、自分たちだけがたったの2年でそれを終了したことを。

国会にきて、毎月もらう歳費明細から引かれる金額には、揺るぎない国家と被災地の再興への決意が込められている。

それは単なるやせ我慢でも、精神論でもない。

ここを忘れることがないよう、10年目、そしてその先を見据えて活動を続けて参ります。


昨年の記事:
3.11から、8年後の今日。「忘れない」ことも、私たちができる復興支援

https://otokitashun.com/blog/daily/20100/

それでは、また明日。

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おときた駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 36歳
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、都議会議員に(二期)。 地域政党「あたらしい党」代表。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。35歳、二児の父。日本維新の会から公認を受けた参院選にて初当選、参議院議員に。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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