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「桜」追及で越年?!国会は「議員提出法案」の審議・採決を重視すべし

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は日本若者協議会✕日本維新の会で、「国会改革、官僚の働き方改革」を考えるディスカッションイベントが行なわれました。

高校生~大学生や、元官僚・現役官僚まで幅広いメンバーが参加し、充実した意見交換ができたと思います。

ネットでしか絡みがなかった元厚労省官僚、千正さんとも会えた!

質疑通告の仕組みやIT化など、議論は多岐に渡りましたが、私からは「野党は日程闘争・スキャンダル追及ではなく、議員提出法案審議を重視するべきではないか」という意見を提起しました。

今の筆頭野党は首相出席の集中審議を求めたり、日程を先延ばしにすることに命をかけていますが、一方で議員立法も時々出しています。

でもこの「議員立法を審議・採決してくれ」という闘いはほとんどしないわけですね。

国会では議員立法は出したら自動的に審議・採決してくれるのではなく、審議に入るために与野党間の合意が必要というルールになっています。

なので、この協議が整わないと法案は宙ぶらりんのまま放置されて、国会日程が終わってしまうのです(業界用語で「吊るす」「吊るされる」等といいます)。

野党が政府提出法案を採決させないために先延ばし日程闘争をすると、自ずと議員立法を審議する時間はなくなり、廃案になるという自爆テロ状態が続いています。

ですが、出した議員立法を採決させて「こんな素晴らしい法案なのに、与党は反対した!これでいいのか!」と訴えかける方が、不毛な日程闘争やシュレッダー見学よりよっぽど与党にダメージが与えられるし、国会のあるべき闘い方ではないでしょうか。

本気でビジネス野党が支持率アップ・政権交代を狙っていくなら、やはり集中審議を数日獲得するよりも、議員提出法案の審議・採決をバーターで獲得する交渉を進めていくべきだと思います。

明日以降も閉会に向けて駆け引きが続いていくことが見込まれますが、スキャンダル追及に会期延長するなら人心は離れていく一方です。

私たちは国会審議を建設的で骨太なものにできるよう、法案提出を含め積極的な働きかけを続けていきます。

日本若者協議会の皆様、出席いただいた方々、ありがとうございました!

それでは、また明日。

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おときた駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 37歳
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、都議会議員に(二期)。地域政党「あたらしい党」代表。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。37歳、二児の父。日本維新の会から公認を受けた参院選にて初当選、参議院議員に。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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