こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
本日は党運営ミーティングの後、横浜市鶴見駅まで足を伸ばして「かしわばら傑」予定候補の応援に向かいました。
政治・選挙クラスタ以外にはあまり知られていないことなのですが、統一地方選挙は「前半戦・後半戦」に分かれています。
統一地方選挙 2019(NHK)
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/2019/
こちらに記載がある通り、知事選・道府県議会議員選・政令指定都市の市長選・市議選は「前半戦」の4月7日投開票、それ以外の市区町村の首長選と議員選は4月21日投開票で行われます。
横浜市は政令指定都市なので、「前半戦」の日程となるわけですね。
地域政党「あたらしい党」は東京を中心に予定候補者を擁立していますが、横浜市でも鶴見区から挑戦する「かしわばら傑」を公認内定者として発表しております。
かしわばら傑公式HP
https://suguru-kashiwabara.jp/
タスキに光る「33歳・3児の父」の文字。3並びとはなんとなく縁起が良いですね?!
少しずつ若い世代が増えてきているとはいえ、地方議員はまだまだ50代以上が中心。先も「子連れ出勤」を政府が推奨するという報道が大きな議論を呼びました。
ネットの意見の約9割が批判的でした
「子連れ出勤推奨」どう思う? ネットは「保育園を増やすのが先」「まず議員からやれ」の声https://t.co/SVMHH9OVXE pic.twitter.com/konGAjM4iv
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2019年1月18日
緊急回避的に行う「子連れ出勤」を容認することは大事ですが、当たり前のように特に「母親」に対して子連れ出勤を推奨しようというのは、明らかに子育て経験のない政治家・官僚たちの机上の空論です。
都市部と地方はまた事情は異なるものの、都心で混み合う電車の中で小さいこどもを連れて移動するのことにどれだけ負担が大きいか、経験のある政治家であればこうした政策をそのまま通すことはありえないでしょう。
待機児童問題や満員電車通勤などに直面する横浜市でも、こうした問題はまだまだ避けて通れない政治課題です。
建築・不動産業界でキャリアを積みながら、乳児を抱えて家事育児をこなし、さらには政治活動にコミットしている「かしわばら傑」だからこそ、地に足がついた将来世代のための政策を横浜市政から実現していきます。
横浜市鶴見区内でポスター掲示をさせていただける場所も募集しておりますので、ぜひかしわばら傑本人、または私までご連絡いただければ幸いです。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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