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「政治家になる」という重い決断を受け止める日々…音喜多新党(仮)の公募選考が進行中

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

三連休最終日の今日は、事務作業をする傍ら午前中から夕方まで音喜多新党(仮)の公募面接を行いました。

音喜多新党、始動。2019年統一地方選挙に向けて、公認・推薦候補を公募します
https://otokitashun.com/blog/daily/18682/

応募フォームはコチラ

ありがたいことに、9月末を一次締切としているにもかかわらず、すでに30名に迫る人たちからお申し込みがあり、選考がスタートしています。

東京都内が中心ですが、埼玉や神奈川などの首都圏、少数ながら遠方の地方からもエントリーがあり。

若さや都市型を前面に打ち出しているだけあって、応募者の年代は20代~30代が中心となっているものの、50代まで幅広く選考に挑戦しています。

選考フローは、上記の応募フォームに掲載している短い論文2つ(政治家になる志望動機・政策、自己PR)と面接、そして筆記試験です。

「希望の塾」において、論文ではない客観式の筆記試験が政界で初めて実施されたわけですが、このアレンジをしていたのが何を隠そう私なので、そのノウハウはそのまま活用しています(笑)。

ただ「希望の塾」のように千人以上の方が受ける試験ではないので、お近くの会場を予約してPCで試験を受けてもらう「テストセンター形式」を採用し、さらに受験者にとって負担が少ない合理化を図りました。

なんだか就職活動のような側面もありますが…、やはり客観的指標をなるべく多く取り入れて、民間並の採用フローを導入することも政界には必要だと思います。

現在のところ非常に優秀な方が多く、選考しているこちらも非常にワクワクしながら面接をしているところです。

これからは週末の催事の合間を縫って毎週末、面接を進めていく予定です。来週末もたくさんの才能に会えるのが楽しみですね。

さて、さすがに面接内容を事細かに公開することはできないのですが、「選挙」に出るための面接をする、まさにその人の人生に直面し、人生の転機に立ち会うことになるわけですよね。

選挙に出馬するとなれば、大抵の場合はいま勤めている会社や仕事をやめることになります。

家族や親しい人の理解を受けて、資金面も工面して、それでも受かるかどうかわからない一発勝負。

私のところに公募でいらっしゃるのは多くの場合、親族に政治家がいるわけでもなく、企業団体から選出されてくる「組織内候補」でもないわけですから、それぞれが個人の意思で、リスクを背負って挑戦しています。

その覚悟と重圧はしっかりと受け止めながら、こちらも今後の選考に真剣勝負で挑んでいく所存です。

統一地方選挙に向けた公募は、9月末を一次締め切りとしております。ご興味のある方、まずはご質問だけでもかまいませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

【重要】2019年統一地方選挙に向けた推薦公募を開始します
http://kagayaketokyo.jp/135

それでは、また明日。

【お知らせ】

●クラウドファンディングに挑戦中です。ぜひご一読の上、ご支援をいただければ幸いです
https://camp-fire.jp/projects/view/95522
●音喜多新党(仮)では、統一地方選挙に向けた公募を行っています
https://otokitashun.com/blog/daily/18682/

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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