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それぞれのサッカー・ワールドカップの楽しみ方~飲酒編~【雑談】

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

本日は私の主催する政治塾「OPEN」の第四回講義でした。

今日の講師は残念ながら対外露出NGのため、内容については触れることができませんが…

政治家にとって大事な「情報」の取り扱いについて非常に専門的な見地から学ぶことができたのではないでしょうか。

いよいよ半年間の予定の政治塾もあと2回、そして統一地方選挙まで残り約10ヶ月。

先日の立川市議選に引き続き、この政治塾からたくさんの議員仲間を輩出していきたいと思います。

さて、そんなわけで政治塾の中身が書けないため、今日は雑談です。

サッカー・ワールドカップの熱戦が日々繰り広げられております。

私の好きなスポーツはダンスや格闘技、球技で言えばどっちかと言うと野球の方が好きといったレベルなのですが、それでもこのクラスのイベントになると否が応でも気持ちが盛り上がるもの。

そんなサッカー・ワールドカップで想い出深いのは、8年前の2010年大会です。

当時、高田馬場に「10°バー」という早稲田の学生がやっているバーがありまして、そこのワールドカップ観戦企画が面白かった!

※注意※
本記事は決してお酒を勢いよく飲むことを勧めるものではありません。お酒は適量を守って楽しく飲みましょう!

ルールは単純、サッカーの試合を見るにあたって、お客さん一人ひとりに「役割・シーン」を決めて、それが発生したらお酒をグイッと飲むというものです。

例えば、

「イエローカードが出たら」
「スローインしたら」
「キーパーがファインセーブをしたら」
「オフサイドが発生したら」

などです。

「なんだ、そんなことか」と思うじゃないですか!これが設定によってはトンデモないことになります。

例えば当時、そのバーの店長は

「クリスティーナ・ロナウドがメインで画面に映ったら」

というハイレベルなテーマを自分に課し、前後半で80シーンくらい放映されて見事に星になりました

その他にも、

「スロー再生されたら」
「解説の◯◯さんがしゃべったら」

などの頻発シーンを自分に課した猛者たちが次々と討ち死にしていく。

なお私はたしか日本戦の際、

「本田圭佑がアップで映ったら」

という条件を選びまして、これもこれでキツかったのですが、大誤算はハーフタイムにやってきました。

前半だけでたくさんのお酒を飲み、やれやれとりあえず20分間は休めるぜ…と文字通り一息を入れていたその時。

テレビコマーシャルで、アクエリアスのCMに颯爽と登場する本田圭佑


画像引用元

マジかよ

爆笑が巻き起こる店内。出されるお酒。飲み干す私。

まさかこんなところにトラップがあるとは…!

そんなこんなでこのときのワールドカップは非常に強く思い出に残り、今でも本田圭佑さんを見るとアクエリアスとあのシーンを思い出すのでした。

※注意(再)※
本記事は決してお酒を勢いよく飲むことを勧めるものではありません。お酒は適量を守って楽しく飲みましょう!

というわけで、日本全国で寝不足民が大量発生している昨今。

夜の時間帯にサッカーが放映される喜びを噛み締めながら、皆様も楽しい時を過ごしていただければと存じます。

頑張れ、ニッポン!!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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