こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は妻の実家→富岡八幡宮、本日は私の実家→王子神社へ例年通りの初詣コース。富岡八幡宮はまさかの参拝待ち時間ゼロで、報道通りでしたね…。王子神社は例年通りの行列。今年も一年、家族が健やかに過ごせますように。 pic.twitter.com/ecvnFRmcLe
— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2018年1月3日
家族で初詣などもしながら過ごしている三が日、今年のささやかな(そして速やかに達成したい)目標の1つは「次女の卒乳」なのです。
昨年11月に満1歳を迎えて、可愛い盛りの次女。そろそろ卒乳かねえなんて話をしつつも、やはり母乳をずっとあげてきた妻からすると寂しい気持ちもあるらしく…。
まずは先月あたりから徐々に回数を減らしているのですが、そろそろ卒乳断行の時期ではないかと意見の一致をみました。
そして、これまで夜中の授乳でずっと妻に負担をかけてきて申し訳ないのと、そろそろ私も一人で寝るのが寂しくなってきたので、夜中の「授乳なし添い寝」は私が引き受けることに。
こうして闘いの日々が幕を開けた。
方法1.抱っこして寝かせる
最もシンプルかつ効果的な方法はこれですよねー。
夜中にグズりだしたら、抱っこしてウロウロする。大体はものの数分で再び眠りについてくれます。
しかし効果は絶大な反面、夜中に何度も起き上がるのはシンプルにこっちがキツイ。
別の方法を模索し始めます。
方法2.歌をうたう
うちの娘にはけっこうコレが効くことが判明。
グズりだしたら、歌をうたいながら背中をトントン。こっちも寝ぼけて思考回路が働いていないので、「夢をかなえてドラえもん」のサビ部分をエンドレスリピートです。
妻から「夢の中でドラえもんのテーマが聴こえてきた」と言われるほどの活躍を見せるも、これもこれでシンドイ。あと歌い過ぎてドラえもんに飽きた。ごめんよ、ドラちゃん。。
そこでもっと良い方法はないものかと思案しまして…
方法3.音の出る絵本を持ち込む
育児の味方、「おとえほん」の登場ダァァ!(範馬刃牙風)(チャレンジの付録です)
このボタンを押して音を流しながら、背中をトントンしてれば最小限のエネルギーで寝てくれるんじゃね?という目論見になります。
結果はと言いますと…寝てくれるものの、なんか効果が薄くてすぐ起きる気がする。
1~2時間に一度くらいの頻度ならまだ良いのだけど、さすがに30分に1度くらいのペースで起きる→ボタン連打をしていると、さすがに寝た気分がせず朝からフラッフラです。
もっと他に良い方法はないものか…←イマココ!
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というわけで、全国の育児に励む保護者の皆さまは本当にすごいなと改めて実感する2018年の初頭でございます。
育児に近道や裏技はないことは存じておりますが、夜中の卒乳に何か効果的な方法などありましたら、ぜひとも皆さまの体験談をご教示くださいませ^^
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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Tags: ステップファミリー奮闘記, 雑談