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なぜか子ども部屋で、私が毎日ひとりで寝ることになったのですが…【雑談・ステップファミリー奮闘記】

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

委員会質問の原稿を何万文字も書いていますと、さすがにブログで硬派な文章を書く気力が残っておらず、今日は週中ですが華麗なる雑談です。

我が家は



長女(9歳)
次女(0歳11ヶ月、もうすぐ1歳!)

という4人家族に対して、リビング・キッチンに寝室、小さめの部屋(子ども部屋)が一つあるという間取りになっています。いわゆる2LDKというやつですね。

寝室にはダブルベッドがあり、次女が生まれるまでは3人でそこに川の字になって寝ていたのですが、

・ベッドが柔らかすぎて、腰が悪い妻には負担
・次女が誕生し、さすがにダブルベッドに4人は狭い

という事情から、奮発して「AIR」のマットレスを購入して寝室の床に敷き、

・わたし&長女→ダブルベッド
・妻&次女→マットレス

という組み合わせで寝室で寝ていたのです。


(このマットレスはとても寝心地が良い)

ところが、長女も小3になって独り立ちしたいお年頃。子ども部屋の方で、自分ひとりで寝れる!寝たい!と主張するようになります。

実際、最近はシングルのマットレスを子ども部屋に持っていって、一人で寝ている場面も増えてきました。そこはかとなく寂しい気持ちもありますが、子どもの成長を見守るのも楽しいものです。

こうしてダブルベッドを3人で使うようになったのですが、これだと「ベッドが柔らかすぎて妻の腰に負担」という問題が解決しません。

そこで、ダブルベッドの上に装着する硬めのマットレスを新規購入し、設置しました。

すると、なんと!そのダブルベッド+マットレスの感覚を、新しもの好きの長女がいたく気に入ってしまったようです。

【結果】

寝室のダブルベッド→妻&長女・次女
子ども部屋のマットレス→わたし

ど う し て こ う な っ た 。

いや、なんかおかしくね?というより、体よく追い出されただけじゃね、わたし?

今週は深夜までの委員会質疑や夜の日程が立て込み、家に帰ると交渉する余地もなく、ダブルベッドで3人が気持ちよさそうに寝ています…(泣)。

なぜか長女のランドセルや勉強グッズに囲まれながら、子ども部屋で枕を濡らしながら寝る私かわいそう。

でもマットレスを寝室に動かそうとすると、ぜったい長女は「今日はそっちで寝るのに!」って怒るんだよな…。

というわけで、長女の新しもの好きが収まって、また早く自分のお部屋で独り立ちしてくれることを願うばかりです。

明日は委員会が終わったら早く帰って、長女と交渉しよう、そうしよう。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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