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激戦区を歩く。東京21区は「子どもの貧困対策」にも尽力してきた正論の人、長島昭久候補へ!

日々のこと,

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

本日は午後まで都議会議事堂で北区民・都民の方々からの陳情を伺った後、少し足を伸ばして国立駅で「握手活動」を行っていた東京21区・長島昭久候補の激励に立ち寄りました。

繰り返しになりますが、私は長島候補が所属をする希望の党を始めとして、今回の選挙ではどこの政党も支持・応援をしておりません。今後、どこかの政党に帰属する予定もありません。

しかしながら、政党を応援できないからといって、そこに所属をする議員のすべてがダメというわけではないと考えています。

選挙とはある意味でベターを選ぶことであり、組織や国会を中から変えてくれるような政治家を「人で選ぶ」ことも、充分にありえる。

そこで私は今回、こうした「人で選ぶ」スタンスで超党派で何人かの候補への個人応援を表明し、過日もブログで記事を書いたところです。

人で選ぶ選挙!私が国政に押し上げたい「推しメン」たちを紹介します【第一弾・6名】
http://otokitashun.com/blog/daily/16253/

その筆頭としてあげさせてもらったのが、何を隠そう長島昭久候補です。


(急きょ、少しだけマイクを握らせてもらう)

長島昭久候補というと、「安全保障政策のエキスパート」というイメージを持たれている方が多いと思います。

勿論、この分野では間違いなく保守政治家のトップ論客であり、私自身も大いに勉強をさせていただいています。

その一方で、「子どもの貧困対策推進議員連盟」の中心メンバーとして活動し、子どもの貧困撲滅のため・将来世代のために誰よりも活動されてきたことは、あまり知られていないかもしれません。

私がかねてより取り組んできた、両親や保護者と何らかの事情で暮らせなくなった要保護児童たちに対する「社会的養護」という領域も、「子どもの貧困」を考える上で欠かせない分野ですが、

過去ログはこちら。
http://otokitashun.com/tag/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E9%A4%8A%E8%AD%B7/

こちらについて私が情報発信をしていたところ、まだ直接の面識がない時代から取り上げてくださり、陰に陽にバックアップをしてもらったものです。

今回、駒崎弘樹さんなどが指摘されている「幼児教育の無償化」における問題点も的確に把握し、いち早く「無償化の前に全入化」というスタンスを打ち出しています。

安全保障政策においてはいわゆる「右派」的な立ち位置でありながら、福祉関係者などのいわゆる「左派」が多い領域からも厚い信頼と幅広い支持を集めている稀有な政治家が、長島昭久候補なのです。

また、これは定性的で個人的な評価になりますが、私は長島昭久候補は大義に生き、信念を貫く正論の人だと思っています。

相手が総理であろうと、党代表であろうと、都知事であろうと、「おかしなものはおかしい!」と、組織の中で声をあげることができる人です。

正直、希望の党という組織は選挙の後、色々と大変だと思います。そんな時、しっかりと正論でモノを言える人が、しかるべき立場で組織内にいるかどうかは、今後の日本政界を左右することになるのではないでしょうか。

選挙後の政界正常化のためにも、ぜひ長島昭久候補には小選挙区で勝ち抜いてもらいたいと切に願っています。

東京21区(立川市、国立市、日野市、八王子市・稲城市・多摩市の一部)にお住まいの皆さま。貴重な一票は「長島昭久」に賜りますよう、宜しくお願いいたします。

※念のため再度。政党ではなく、長島昭久候補への個人応援です

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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