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結婚式に出席すると、「ライフステージが変わったな…」と感じる件【雑談】

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

今日は私の所属する東京青年会議所北区委員会の先輩の結婚披露宴があり、臨時議会中でヤバイかな…と思っていたのですが、なんとか無事に出席することができました。

めでたい宴席は、いつ出ても良いものですねえ^^

さて、最近は結婚式に出席するとつくづく「自分のライフステージが変わったな…」と痛感してます。

どういうことかと言いますと、独身時代は友人などの結婚式に出席すると、新郎新婦サイドに感情移入するわけです。自分もこういう結婚式をしたいなあとか、親に感謝しないとなあとか。

ところが今や、新婦から手紙を読まれる父親に感情移入しまくって号泣するという…。

いやこれ、娘が生まれた男性あるあるだと思うんですけど、どうですかっ!?(熱弁)

特に私の場合、長女が養女というステップファミリーで色々とあるので、結婚式の日にお手紙なんか読まれたらもう大号泣間違い無しですね。一生分泣くわ。

ちなみに私の結婚式は舛添問題の渦中にいた1年ちょっと前です。当時のブログはこちら

長女はもう9歳だから、あと10年後とかに結婚とか普通にありえるんだよなあ…とか思うと、全然先の話しなのに今からソワソワしまくりです。

しかし、万が一でもお手紙を読んでくれなかったらそれはそれで大号泣なので、家に帰ったら早速長女と交渉してみた(バカ)。

私「ねえねえ、◯◯の結婚式の時。パパにお手紙読んでくれるよね?」
娘「えーヤダ(即答)
私「…夕飯にマック買ってきてあげるから!」
娘「やったー!じゃあ読む!」

やったぜ!ありがとう、子ども大好きマクドナルド!
※元マッククルーである私も、マクドナルドをこよなく愛しています
※しかし妻はアンチマック派なので、妻がいない時しか娘はマックは食べらません

というわけで、遠くない将来に娘から結婚式でお手紙を読まれるのを楽しみに、一生懸命働いて娘二人を育てあげたいと思います。

そんな9月最初の週末でした。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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