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米フォーブス誌「アジアの代表する若者30人」の1人、武蔵野市の鈴木くにかず。今回の都議選は才能の宝庫!

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

都議選前のラストフライデーは早朝から東十条駅前での活動から始まり、各種商店街へのご挨拶、夕方からは再び東十条駅前とフル稼働。

「いよいよだね!」

とお声がけをいただくことも増えてきて、少しずつ街の雰囲気も選挙モードになってきたことを実感します。

最終コーナーに差し掛かり、一気に駆け抜けます!

さて、本日ご紹介する都民ファーストの会公認予定候補者は、武蔵野市から挑戦予定の「鈴木くにかず」さんです。

鈴木くにかず公式HP
https://kunikazu.jp/

鈴木くにかずさんは1989年生まれの28歳、今回の都民ファーストの会予定候補者の中で男性最年少となる、気鋭の若者です。

東京大学工学部を卒業後、大手企業の内定を思い切って辞退し、「日本政治.com」というサイトを立ち上げて起業。

「有権者と政治家との間のディスコミュニケーションをなくしたい」

という想いの元、自らが被選挙権を得る前から日本の政治を変えるために活動してきました。

参考:
理系東大生、大手企業の内定を辞退し、起業を選択! 志を育む学生生活とは

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38814

日本政治.comはその後、4年間で150万人のユーザーが利用するサイトに急成長。こうした功績が認められてなんと2016年には、米フォーブス誌のアジアを代表する若者「30 under 30 in Asia」に、田中将大や錦織圭など錚々たるメンバーとともに選出されました。

そんな政界の「外」からずっと活躍し続けてきた彼もついに今回、自らがプレイヤーとして立ち上がります。

都民ファーストの会ではそのネット・IT知識を活かして、20代ながら広報本部副部長にも抜擢され、小池百合子知事がホリエモンとの対談でも名指しで期待を表すなど、まさに組織の若きエースと言っても過言ではありません。

参考:
東京都議選 ホリエモンの“宣戦布告”に小池都知事が漏らした意外な本音
https://dot.asahi.com/dot/2017051500007.html

小池:都民ファーストの候補者のひとり、鈴木邦和君はずっとネットの政治のサイトを運営して米フォーブス誌のアジアを代表する若者にも選出されたことがあるんです。ネット戦略を任せたいと思っています。やっぱりSNS含めて時流ってありますね。
(上記記事より抜粋)

ご紹介してきた多くの都民ファーストの会予定候補者たちもそうですが、これまでの都議会や地方議会ではあまり見かけなかったようなキャリアをお持ちの方ばかりです。

国政>>地方政治というランクがあるわけでは決してないものの、やはり輝かしい実績や知名度がある人ほど大きな組織からも声がかかり、一足飛びに国政に挑戦するというのが通例です。

必然、地方議会は「人材不足」ということに陥りがちです(もちろん、例外もあります)。

今回、都政や都議会に大きな注目が集まり、「希望の塾」に多くの可能性が集まったことで、都議会議員選挙の挑戦者は多様性と可能性に溢れることになりました。

まさにここから、都政・都議会が大きく変わっていくポテンシャルと期待を感じるところです。

なお鈴木くにかずさん、私も実は以前に個人的に一緒に仕事をしたことがあるのですが、まさにその能力とリーダーシップは折り紙つき

課題を素早く整理し、また被災地支援で培ったノウハウで多くの人員を導入してチームをまとめていくマネジメント能力には、文字通り舌を巻いたものです。

こうした確かな人材を一人でも多く都議会に送り出すため、私も微力ながら、仲間たちの応援を続けていきたいと思います。

武蔵野市の皆さまはぜひ、「鈴木くにかず」の活動にご注目ください。毎日、ガラス張りの宣伝カーで武蔵野市内を爆走中!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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