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経営感覚を都政に!売上高を10倍にした敏腕経営者「森村たかゆき」、青梅からの挑戦

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

6月の半ばに入りまして、なかなか直接応援に行けない仲間たちに関しては、できる限りブログで取り上げる形で応援していきたいと思います。

今回ご紹介させていただくのは、青梅市から公認予定となっている森村たかゆきさんです。

森村たかゆき公式HP
https://morimura.tokyo/

先日、小池百合子知事が青梅入りした際には、2000人以上の聴衆が集まって大きな盛り上がりを見せていました。


(デッキまで人が満員!)

森村さんは一児の子どもを持つ43歳。私が政治の世界でもっとも「層が薄い」部分だと感じている、ビジネスの世界であればまさに第一線で活躍している責任世代です。

東京大学経済学部を卒業後、伊藤忠商事でビジネスマンとしてキャリアをスタートし、外資系保険会社に転身。その経験を活かして、㈱保険見直し本舗では取締役として経営陣に入ります。

そこで入社時に約12億円だった売上高を、およそ10倍(!)となる112億円にまで急速成長させる辣腕を発揮します。

ビジネスの世界で大きな成功を納め、様々な企業から引く手あまただったと言います。また、ご自分で新たな会社をゼロから創るという選択肢もあったでしょう。

しかし、長年チャリティ事業や震災支援をしてきた背景もあり、「今度は政治の世界で自分の力を発揮したい!」と一念発起。この先行きが見えない政治の世界に飛び込んできました。

以前から政治の世界には「民間経験者があまりにも少ない」ということは、再三申し上げてきた通りです。

ビジネスマインドのない政治家と公務員が政策議論をして色々な物事が進んでいくわけですから、民間感覚なら当たり前となっている費用対効果など数字面の精査が、都政においては非常に不十分になっていると日々感じています。

そして政界で数少ない「民間経験者」と言っても様々で、率直に言って民間企業でのドロップアウト組も少なくありません。

そりゃそうですよね。民間企業で大成功を納めている人であればあるほど、華やかなキャリアを捨て、大きなリスクを取ってまで政界に来る動機がありません。特に「経営層」ともなると、非常に希少と言って良いでしょう。

森村たかゆきさんはその、非常に希少な「成功した民間経験者・経営者」の1人です。

そうしたことを聞くと鼻につく方もおられるかもしれませんが、この実力と経験こそまさに、人材不足の政界が喉から手が出るほど欲しいものだと思います。

本人ではなかなか言いづらいことだと思いますので(笑)、私がこのように申し上げておくものです。

趣味は登山ということで、気力体力も十分です。若い頃から、青梅には登山でたびたび訪れていた思い入れの深い土地だとのこと。

青梅市の皆さま、青梅市にお知り合いのいる方々はぜひ、「森村たかゆき」の政策にご注目ください。

そして、最近ネット上などで「都民ファーストの会の新人が、公職選挙法違反をしている!」との書き込みを見かけます。

都議選が始まる前の現時点で広報宣伝カーを回していたり、ネット広告を出していることについてが多いようです。

結論から言えば、公職選挙法違反をしているものはおりません。きちんと選挙管理委員会に確認の上、遵法精神に則った活動を行っています。

例えば上記の広報宣伝カーは、政党活動の範囲として認められているものですし、二連ポスター同様のガイドラインを守れば、本人写真を掲載することも問題ありません。

ネット広告に関しても、選挙期間中と政治活動中ではルールが異なり、現在の政治活動期間中のネット広告出稿は認められています。

何か気になることがあれば、残念ながら誹謗中傷に近いネットの書き込みを鵜呑みにせず、お近くの選挙管理委員会に問い合わせてみてください。正しいルールを教えて下さると思いますので。

クリーンな政治活動・選挙でいきたいですね。それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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