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社会派シンガーソングライターから、政治家へ転身!leccaこと斉藤れいな、南多摩(多摩市・稲城市)からの挑戦

日々のこと, ,

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

今朝は南多摩選挙区(多摩市・稲城市)から都民ファーストの会公認予定となっている、斉藤れいなさんの応援のため聖蹟桜ヶ丘駅に向かいました。朝4時半起き…!

斉藤れいなさんはエイベックスから「lecca」としてプロデビューしているシンガーソングライターです。leccaとしてご存知の方も多いのではないでしょうか。


http://avex.jp/lecca/

こちらがアーティストとしてのHPで、


https://reina-saito.amebaownd.com/

こっちが政治家としての公式HP。おお、全然ちがう!(笑)

「また芸能界から、政治家へ転身か…」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、斉藤れいなさんはいわゆる社会派シンガーソングライター。

アーティストとして活動する傍ら、子宮頸がん予防対策やいじめ撲滅などの啓発活動、そして被災地支援にも積極的に参加し、その想いを歌詞に載せて発信し、社会を変えようと努めてきました。


(こちらのPVには、斉藤さんが親善大使を務める釜石の方々が出演しています)

しかし、音楽「だけ」では変えられないこともある。自分自身も政治のプレイヤーとして、社会を変えたい一身で、嘱望されたキャリアを捨てての挑戦を決意したそうです。

なお、斉藤さんは早稲田大学政治経済学部出身で、私の直系の先輩にあたります。政治学士として、政治学のイロハを学んでいます。

そして何より、地元の多摩市育ち。多摩市内の公立小学校を卒業し、ご実家もまだ多摩市内。馴染み育った地元からの挑戦です。

マイクを握らせてみれば、演説も上手い!さすが普段から、人前でマイクを握り続けてきただけあります。

政治家として街頭活動を初めて間もないと思えないほど場数を踏んでいるだけではなく、二児の母という自身のバックグラウンドから明確に紡ぎ出される子育て支援・教育・女性活躍などの政策の数々が、非常に明確で説得力を持っています。

南多摩地区から都議会に送り出される都議会議員は、たったの2名。再選を目指す現職はどちらも、60代の超がつくベテラン男性議員です。

経験値はもちろん重要ですが、子育て・将来世代や女性の視点を都政に活かすためには、時代に合わせた変化も必要になります。

残り少ない期間ですが、斉藤れいなさんは積極的に南多摩地区で訴えを広げていきます。

南多摩地区(多摩市・稲城市)の皆さま、ぜひ斉藤れいなさんの活動に注目いただければ幸いです。HPを再掲載。ポスター掲示のご連絡もお待ちしております!

斉藤れいな公式HP
https://reina-saito.amebaownd.com/

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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