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突撃!おときた駿がゆく!都知事候補者に全員会いますプロジェクト~その3マック赤坂さん~

選挙の話

※これまでのあらすじはこちら。
http://otokitashun.com/tag/tochijisen2014/

写真

政策対談の3人目は、去年の6月に公開された、選挙で負け続ける
「泡沫候補」にスポットを当てたドキュメンタリー映画「立候補」の主役でもある
あのマック赤坂候補とお会いすることができました!

写真 2

ドクター・中松候補と並んで「プロ泡沫候補(笑)」などと
揶揄されることも多いのですが、一方で実は非常に真面目で、
立派な政策を持っているとの噂も多く耳にします。

実際のところ、対談してみた印象はメディアのそれとは大違いで、
(大変失礼ながら)普通に政治家と話しているような感覚でした!
ところどころ、マック流のユーモアを交える語り口も一流のものです。

それもそのはず。あまり知られていませんが、マック赤坂さんは
京都大学を卒業後、伊藤忠商事で25年間勤めあげた後に独立。
貿易会社を起業して一財を築いた、超一流のビジネスパーソン
なのです…!

なぜそんなエリート中のエリートが、奇天烈とも言えるパフォーマンスに走ったのか?
僕はその部分に今回、日本の民主主義の深い闇を見たような気がします…。

【ツイキャス録画はこちらから。前編・後編】

■落選し続けても立候補する理由は?

Q:
どうして、毎回落選するのに、出馬し続けるんでしょうか?

マック:
基本はスマイルセラピーの伝道ですね。そのためにスマイル党を立ち上げてやっているわけです。このセラピーを民間だけで、プライベートカンパニーだけで広げていくのは難しいです。ある意味での権力、権限を持たないと、制度化できないし、広がっていきません。

たとえば、権限をもった人なら学校教育に「スマイルダンス」導入することもできるじゃないですか。そういうことで、やっぱり権限、権力を持つためには政治家になる必要があると思いまして、立候補しています。

マテリアルのディーリングだけで一生を終えたくない、メンタルに関わる仕事がやりたい、という思いがありました。私は海外にも足を運びますが、やはり日本人はスマイルが足りない。たとえばアメリカではエレベーターで見知らぬ人と乗り合わせたときでも、挨拶してスマイルしてくれるじゃないですか。政治家になって、そういったソフト面、メンタル面の文化を輸入して普及したいと考えています。

さらに言えば、アメリカから輸入したものをマック式に加工して輸出していきたいとも思っています。

い、いきなり面白い…!
何かを普及するためには権力が必要、という思考は実は非常にリアルでロジカルです。
そしてドクター・中松候補もそうですが、この方々って、真のグローバルパーソンなんですよね。。

■マック赤坂候補は、どうして当選できないの?

Q:
単刀直入ですが、どうして当選できないのでしょうか?

マック:
それは簡単にいえば、メディアが選別してしまうわけですよ。「主要4候補」とか。メディアが選別したなかで有権者が投票するというかたちなので、「主要候補」に入ってないのが大きな敗因でしょうね。実績の得票数が足りないということで、主要に入らない。

あとは、政見放送で目立つためにサムシングディファレントなことをやっているけど、これもまぁ、有権者から見たら「ふざけている」「スマイルセラピーの宣伝をしている」ように見える。もろもろの理由で当選しないんでしょう。

メディアが選別してしまう問題は、酒向英一候補も同様に指摘していたことです。
何をもって公平・校正な報道とするかは、規模の大きい選挙ほど問題になりますね。

またこの件は、後の「どうして彼がパフォーマンスに走ったのか」という点にもつながっていきます。

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■重要なのは「うつ病対策・オリンピック・行政改革」?!マックの3大政策

Q:
マックさんが都政で一番やりたいことはなんでしょうか。

マック:
「うつ病・自殺対策」ですね。特にうつ病の患者が薬づけでますます悪くなっている、そういうところを「スマイルセラピー」という精神療法で対策していきたいな、ということですね。

もう一つは、オリンピックが来るということでハードウェアに関する争点があるが、私はおもてなし、接客ですね。これが大切だと考えています。世界的に東京が注目されて、オリンピックでどかーんと外国からお客様が入ってくるわけですから。本当に「おもてなし」のこころが入った接客を、日本人にトレーニングしていきます。

あとは議員の報酬。都の職員の数も給料も問題があります。私が伊藤忠にいた経験から感じるのは、やはり都政は役人仕事だなぁ、と。もっと厳しくやれる部分はあると思いますので、「大減税と小さな政府」を目指したいですね。

Q:
「公務員を1/2カット」とありますが、これはどのように実現していくお考えなのでしょうか?

マック:
以前の都議選でも言ったんですが、民営化を進めるという方向性です。たとえば、区役所の窓口でも無駄が多い。高度な労力がいるところに人材を配置して、窓口業務は民営化するなり機械化するなり、無駄を省く方策が必要です。そういった無駄を削減していけば、人も減らしていけます。

ここから政策のお話しに。非常にまっとうな政策思考です。
政見放送で「お・も・て・な・し!」というマック流パフォーマンスを披露していましたが、
「ハードウェアではなくてソフトウェアで」というのは立派な一つの方向性といえます。

また、民間経験に裏打ちされた民営化路線など、
まさにわが党が都知事に最も求めていることでした!( ゚Д゚)

■マック流、待機児童の解消方法!

Q:
僕らの世代は少子化と待機児童が問題になっていますが、待機児童対策でマック赤坂流のものがあれば教えてください。

マック:
基本的に「認可」というベースでいったら時間が掛かる。これも基本は民営化ですよ。全部が全部東京都がやる、区がやるというと「大きな政府」になって税金が増えます。大減税と小さな政府という方向性でいえば、民営化です。プライベートな(注:「パブリック(公的な)」に対する意味での)保育園をつくっていくのが大切ですね。

Q:
先ほどからお話を伺っていて、我々の党の方針と一緒だなぁ、と感銘を受けています。

マック:
パクりました?(笑)

Q:
みんなの党の方が新しいので、時系列でいえば、そういう話になりますね(笑)

マック:
そう、10年前から言ってるから(笑)

なんと、我が党の政策はスマイル党のパクりだった?!
という冗談はさておき、待機児童に対する政策・考えもばっちりですね。

■マック流、教育施策!

Q:
教育に関してはどうお考えでしょうか?

マック:
日本では「金太郎飴」のような教育になってしまっている。ちょっと違う子が入ってきたら、すぐにいじめになる。「個性重視の教育」を進めていくことです。違ってもいいんだ、違うことはいいんだ、それを先生や親が教えないといけない。ところが、先生自身がサラリーマン、金太郎あめだから、子どもたちが個性を持てるわけがない。

ここは日教組がどうこうという話ではなく「奇人変人を尊重するような教育」に改めていく。そうすればいじめはなくなります。そのためには、たとえば制服とかリクルートスーツとか、服から変えていくということは必要だと思っています。

Q:
方向性としては、学校ごとに裁量を増やしていくイメージでしょうか?

マック:
そうですね。校長先生とか教頭先生とか、そういった人自身がはっきりいってサラリーマン化しているので、むしろ外部登用です。今も進んでいますが、民間企業出身の人から引っこ抜くような登用が必要だと思いますよ。商社マンから教頭先生に、とか。

Q:
橋下さん(大阪市長)は民間登用を進めていますよね。

マック:
評価できるんですが、彼はスマイル教育もスマイルダンスもやってないので、それは問題ですね

各学校の裁量を増やした個性教育に、教職員の民間登用…こちらも驚くほど的を射た政策です。
しかし、その流れで真顔で「橋本さんはスマイル教育をやってないところが問題」なんて言われると、
思わず笑ってしまいそうになりました(;・∀・)

■マック流、高齢者政策!

Q:
東京都の高齢者政策はどうお考えですか。

マック:
年金とか福祉とかは、優秀な都議さんと都の職員がどんどんやっていただけることなので、私はある意味でユニークな発想を持っています。中高年の恋愛と婚活、これをどんどんと推進したいですね。中高年のメンタルの活性化ですよ。

健全に恋愛をすれば、うつ病もストレスも解消できます。ぜひね、中高年の恋愛を手助けする、それが活性化の道ですよね。場合によっては少子化対策にもなるでしょう。

Q:
施設に頼るというよりはソフトパワーで解決していく、人のつながりをつくって孤独にさせない、という方向性ですね。

マック:
そうなんです。「都の政策として何をやるか」というと、お金を出してハードウェアとか建物つくったり、そういのが多いじゃないですか。仏つくっても「魂」いれんとだめですよ。私は魂の部分です。

中身を入れないと活性化しません。自殺対策基本法も、うつ病関連も法律があるけど機能しない。高齢者でいえば、中身、魂の部分が婚活・恋愛です。60、70歳以上の街コンをつくるんですよ。そしたら飲み屋も活性化するし。

Q:
産業対策にもなりますね。恋愛が人生のモチベーションになると。

マック:
そりゃそうですよ。会社行くのが嫌でも、席について彼女からメールが来たらやる気になる。

ここはご自身でもおっしゃっているように、ユニークな政策をお持ちの部分ですね。
「年金とか福祉とかは、優秀な職員さんや議員さんがやってくれる」というのは、
ある意味の潔い割り切りと言えますが、高齢者対策の軽視とも取られかねないかもしれません。

■マック流は、防災対策に自衛隊?!

Q:
来るべき大震災に備える対策があれば、お聞かせください。

マック:
病気と同じように、病気になってから動くのでは遅いです。問題は、具体的にどうリソースを投入するんだということですよね。これでまた税金を取ってしまったら大減税の原則に反する。

自衛隊ですよ。自衛隊20万人のうち半分の10万人を「災害救助隊」に編成して、防災活動に従事してもらいます

あくまで大減税の原則に沿って、現状ある自衛隊の活用を!というのがマック流のようです。

ただし、自衛隊は防衛庁の管轄で、東京都知事の権限の範囲外
実際にやるとすれば、国と折衝して要請する形になるのかな、と思います。
(警視庁と消防庁なら都知事の管轄内です)

■マック流エネルギー政策、脱原発は「宇宙太陽光発電」と「蓄電」で!

Q:
東京都のエネルギー政策のお考えについてお聞かせください。

マック:
東京に原発はありませんが、消費の大都会として、当然ながら推進か反対かを考えるのは重要だと思います。私自身は脱原発です。徐々に安全性を確かめながら減らしていく。

代替エネルギーに関しては、色々あります。わたしはレアメタルやっていますので、この世界でいったらプロです。一番将来性があるのは、宇宙太陽光発電です。そういった新エネルギーを見つけて脱原発を進めていくことです。

あと、強いていえば、「電池」。電池を積極的に開発して、コンセントがなくても動くというかたちにすれば、全部モバイルになる。線をなくす。どんどん電池の研究をする。そのためには、私の会社からレアメタルを買う、と(笑)

「発電から蓄電へ」というのは、実は多くの識者も指摘しているところです。
また、ご自身の商売の宣伝も忘れないところに、一流のビジネスセンスを感じますね^^;

■マックが最後に伝えたいこと、「投票にいこう!」

Q:
最後に一言、お願いします。

マック:
私は「政見放送芸人」と言われていますが…とにかく政見放送を見てください。NHKが今晩(1/31)11時から、民法、テレビ東京が2月4日の朝の4時。なんでゴールデンタイムでやらないんだということですが、とにかく見てください。

私は政策をしっかりもっています。20代30代の方に言いたいことは、まず選挙にいってください。マックに入れるとかそういう問題よりも、まずは投票に行く。

棄権するのはあなたの自由だとおっしゃいますが、棄権するのは危険です。投票する義務があるんです。ご存知の通りに本には「勤労」「教育」「納税」の義務があって、たとえば納税しないと税務署が飛んでくる。

ところが「投票」だけは義務になっていないから、投票日に寝転がっていても何も言われない。投票を四番目の義務にして、行かない人は罰則規定にする、ということを考えています。たとえば3年以下の懲役50万円の罰金とか。

もちろん鞭だけではなく飴も出す。たとえば、投票証明書を貰えば就活で有利になるとか、女性には投票所でケーキを出すとか、男性にはコンドームを出すとか(会場笑)。「投票に行こう!」とバスに書くのは誰にでもできるし、それは役人の発想。選管には中身を考えて欲しいです。

投票率については、私は今回も非常に心配しています。30%台で落ち着くでしょうか。50%未満の選挙は信任されたという選挙ではありません。過半数を割る選挙は再選挙にしてください。

投票できるのが20歳以上というのはおかしいですよ。あれだけコンサバティブといわれているイギリスでも、投票権が16歳ですよ?高校生から投票所にいけるんです。そういう仕組みを作らないと若者が選挙に行くわけがないですよ。

渋谷とか新宿で演説していると、下を向いている若者が多いです。そういう人はマックのところに来てスマイルセラピーをやってください。

100の理屈よりは1の行動です。

いつやるの、今でしょ、Do it!(ポーズ付き)

投票、特に若者の投票率についてかなり強い問題意識をお持ちのようです。
別の質問でも、「インターネット投票の解禁が必要」と強調されていました。
電子投票がされない限り、ネットでの人気は投票につながらない、と。。

ただし、あらゆる先進国を見渡してみても、
国政選挙や首長選挙クラスで電子投票を導入している例は、ほぼありません
セキュリティの問題も含めて、課題は多いというところでしょう。

■おときたによる総評

【期待がもてる点、良かった点】

・確かな民間経験に裏打ちされた、実現可能な政策の数々
・「減税」「小さな政府」という、誇大化した東京都に必要な方向性を理解している
・何より、これらのことをロジカルにしっかりと説明することができている

ここまでお読みいただいた方には、もはやお分かりかと思います。
マック赤坂候補は、単なる政見放送芸人ではありません

政党所属の議員なんじゃないの?と思うくらい、しっかりと政策を語れる候補です。
あ、スマイル党所属でしたね!失礼しました。。

【不安な点・マイナス点】

・奇抜なパフォーマンスが、都民に不安と誤解を招きかねない
・自衛隊活用などの政策は国との折衝が必要になるが、その交渉力のほどは…?
・スマイルセラピーにはどうしても、宗教的な胡散臭さが漂う

やはり、入り口を間違えてしまうと
多くの都民の皆さんは政策理解まで辿りつけないかもしれません。
都庁の職員さんたちに認められるのにも、時間が掛かりそう…。

【まとめ -マック氏に見る、民主主義の病理-】

少し大げさなタイトルをつけましたが…
途中、こんな会話がありました。

おときた:
私たちの世代はマックさんのまじめな話を聞く機会がなくて…まじめな街頭演説を聞いて欲しいですね。

マック:
「まじめに話せ」という人にかぎって、歌と踊りをやめるといなくなるんですよ

おときた:
痛し痒しですね。私も街頭演説やりましたが、立ち止まって聞いてくれる人なんていない。

マック:
私は逆に人が立ち止まったところでやるんですよ。立ち止まらざるを得ない、信号で。

このあたり、かなり強調されて話していたように感じました。
実はマック赤坂候補、初期に選挙に挑戦されていた時は普通のスーツ姿
生真面目に街頭演説をして、政策を訴えていたのだと思います。

しかし、誰も耳を傾けない。ビラも受け取ってくれない。
メディアは主要候補ばかり取り上げ、蓋を開ければ投票率は50%未満…。

ビジネスパーソンとして一流の実績をあげてきた氏にとって、
それはとても理不尽で耐えられないことだったのでしょう。
いつしか彼は、奇天烈とも言えるパフォーマンスに走ります。

これを「盛大な逆ギレ」だと一笑に付すこともできるかもしれません。
しかし、実際に選挙に出て、そのつらさをわかっている身としては、
これはそんなに簡単に片付けてはいけない問題だとも思うのです。

私自身、街頭で無視をされ、罵声を浴びせられる中で
「こんなんだったら、ダンスでも踊ってた方がいいんじゃないか?」
と思ったことは、実は一度や二度ではありません(苦笑)。

マック赤坂候補は「革命」という言葉を好み、
マニフェストの中でも繰り返し繰り返し使っています。

「自分は革命家になりたいし、革命家である。創るには壊さないといけない」

そう力強く語るマック氏に、ある種の危うさを感じます
「革命」は、政治が不安定になったり、機能不全になった時に起こります。
そして多くの場合、そこには暴力や混乱が伴います。

既存の民主主義、選挙のシステムに絶望したマック赤坂氏は、
「笑顔」と「奇抜なパフォーマンス」を選びました。
しかし、彼が選択したのが、「武器と暴力」だったとしたら…?

飛躍しすぎかもしれませんが、彼のような一流のビジネスパーソン、
グローバルパーソンを「ある種の狂気」に走らせてしまう
今のメディア選挙・低投票率選挙に、不安を覚えたりするのでした。

だからみんな、投票にいこうね!!

■おまけ1:政見放送撮影のこぼれ話

暗い話で終わるのもアレなので(苦笑)、
今回のマック候補の政見放送撮影時のこぼれ話をば。

政見放送での「服装」は自由ですが、「器具・道具」の持ち込みは禁止されています。
今回、動画のような『エンジェル』の格好で撮影現場に行ったところ…

「マックさん!それは洋服じゃなくて、器具です!

とストップがかかり、大揉めになったとのこと…。
認めてくれないなら出馬を辞退する、供託金も返せ!など議論は紛糾。
最後、選管側とNHKのこの一言で事態は収集したそうです。

「わかりました、では一つだけ約束して下さい。
…マックさん、飛ばないで下さいね!!

どんな選挙やねん。

■おまけ2:マック候補にTwitterを教える都議

元首相にiPhoneとツイキャスを教える某候補がネットで話題になっていましたが、

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「Twitterでコメントが来る度に、音が鳴ってうるさいんだよ」

とお困りのマック赤坂候補に、設定方法を教えてきました!(ドヤッ)
これが伝説の一枚となる日が来る…といいなぁ。。

というわけで、大変お忙しい中対談を受けて下さった
マック赤坂候補、改めまして本当にありがとうございました!

写真 1

なお今回、プロブロガーのイケダハヤト氏が取材として同席されました。
対談全文をお読みになりたい方は、イケハヤ氏の記事をぜひ御覧ください。

引き続きおときたはすべての候補を応援しつつ、
皆さまは都知事候補の情報を余すことなく伝えてまいります。
応援・ご支援宜しくお願いいたします!

(その4:姫路けんじ候補に続く!)

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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