こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
(後方に少しだけ映り込むわたくし)
他候補に大きな大きな差をつけて、
20時ちょうどに支援していた小池百合子候補に当確が出ました。
ひとりで始めた戦いでしたが、応援の輪が日に日に広がり、私自身、勇気と元気をこれほどまで頂けるとは。ありがとうございました。#CreateNewTokyo_Yuri #都民が決める #小池百合子 pic.twitter.com/W7KZa4v4wH
— 小池百合子 (@ecoyuri) 2016年7月31日
改めまして、多大なるご支援を下さった皆さまに、
まずは心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。
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テレビも新聞も、週刊文春すらもまだ動き始める前から、
たったひとりで舛添問題の追及を始めたとき。
「たかだか若手都議ひとりが騒いだところで、知事を追い込めるわけがない」
と、多くの人に冷ややかな目で見られました。
また、小池百合子氏の支援を選挙戦スタート前にいち早く表明したときも、
「組織票に勝てるわけがない、負け戦に参加するなんてやめておけ」
と冷笑されてきました。
誰もが不可能と思っていた状態からの、ジャイアントキリング2連発。
ここに至るまでの政治の流れを作り出すことに、いくばくかの貢献できたのではないかと、
今日ばかりは自分で自分を(ちょっとだけ)褒めてあげたいと思います。
議員は「たったひとり」ではない。新しい政治参加の方法で、巨像も倒せる時代に
http://otokitashun.com/blog/daily/11003/
この記事を書いたのは、4月上旬のことです。
政治は変わる。少しずつでも、諦めなければ。確実に。
もちろんここからがスタートで、
変化を良いものにできるかどうかは我々次第。
「所詮どっちに転んでも勝ったのは自民党」
「既得権益の打破なんて、できるはずがない」
早くも吹聴されている悲観論に、わたしはまったく与しません。
いま都政は、政治は、かつてないほどの変化のチャンスの真っ只中にいる。
私はそう確信していますし、またそうなるように引き続き全力で尽力して参ります。
今回の選挙の立役者、漢・若狭勝代議士。
華の「造反(?)」自民党若手議員・細川豊島区議とおじま練馬区議。
新知事とはツーショットを撮りそこねたので、
女性知事誕生を支えた男たちと。
そしてこれから舞台は、選挙から都議会へと移ります。
小池知事誕生を支えた両角・上田都議とともに、明日と言わず今日から
新たな改革の準備を進めて参ります。
引き続き、都政と都議会に高いご注目をいただければ幸いです。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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Tags: 東京都知事選2016, 都知事選2016