こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
池袋に始まり、池袋で終わりました。17日間の選挙戦をお支えいただいた皆様に感謝です。#CreateNewTokyo_Yuri #都民が決める #小池百合子 #池袋 pic.twitter.com/aDo3STEsgz
— 小池百合子 (@ecoyuri) 2016年7月30日
長かったようであっという間だった選挙戦、
池袋西口のマイク納めをもって無事に終了しました。
色々な選挙戦を見てきましたが、
これほどの熱気・これほどの一体感を感じたのは初めてのことでした。
時代が変わる・政治が変わる流れを確かにこの肌に感じました。
一緒にいたベテラン議員たちは口々に、
「小泉(純一郎)さんの時を超えた」
「日本新党が立ち上がった時の熱狂のようだ」
と語り合っていました。
本当に、そんな感じなんだろうなと思います。
もちろん、選挙は文字通り「蓋を開けてみるまで」結果はわかりません。
最終最後まで、勝利に向けてやれることをすべてやっていきたいと思います。
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17日間の選挙戦を駆け抜けていま率直に感じているのは、
今回の都知事選挙は誰が勝っても「良い選挙戦だった」ということです。
30代都議が語る「都議会というスーパーブラックボックス」
https://newspicks.com/news/1694270/
本日公開されたこの記事で、これまでも度々ブログで取り上げてきた
都議会の「ブラックボックス」について、ほぼすべてを語らせていただきました。
都政・都議会というテーマでは考えられなかったくらい、非常に大きな反響があるようです。
猪瀬直樹元知事の「都議会のドン」暴露から始まり、
ここまで赤裸々に都政・都議会の実態が多くの方に知れ渡ることは、
この都知事選挙というイベントがなければありえなかったと思います。
これが都政・都議会の「闇」に光が当たるきっかけとなり、
日本一遅れていると言われる東京都の大改革のスタートにすることができれば、
多額の選挙費用をかけた意味もあったのではないでしょうか。
もちろんまだまだ、50億円の価値があったとは言い切れません。
この「きっかけ」から、どのように東京都政の改革を進めていくか。
これこそがまさに、これから都議会と都民に問われているのだと思います。
たとえどのような結果になったとしても、
これからも都民・メディアの注目が都議会に注がれることを願うばかりです。
明日はいよいよ運命の投票日。
誰に入れるにせよ、みなさん必ず投票へ行ってくださいね!
簡潔ながら、本日はこんなところで。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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